3.8 実行環境に合わせて設定を変更する
Webサービスセキュリティ機能定義ファイルおよびWebサービスセキュリティ方針定義ファイルに記述する内容で,実行環境に依存する部分は,環境設定ファイルで設定します。
環境設定ファイルは,次のディレクトリに格納されています。ファイル名は,「cwsscfg.properties」で固定です。
<Application Serverのインストールディレクトリ>/wss/conf の下
次に,環境設定ファイルの記述規則と設定項目について説明します。
- 〈この節の構成〉