createrbメソッド(形式3)
説明
Level,発生元クラス名(sourceClass),発生元メソッド名(sourceMethod),リソースバンドル名(bundleName),Message,ObjectおよびMsgIDを渡して,CJLogRecordオブジェクトを作成します。
形式
public static CJLogRecord createrb(Level level, String sourceClass, String sourceMethod, String bundleName, String msg, Object param1, String msgID);
パラメタ
- level:
-
メッセージレベル識別子(例えば,SEVEREなど)を指定します。
- sourceClass:
-
ロギングの要求を発行したクラス名を指定します。
- sourceMethod:
-
ロギングの要求を発行したメソッド名を指定します。
- bundleName:
-
msgを地域化するためのリソースバンドル名を指定します。
- msg:
-
文字列メッセージ,またはメッセージカタログのキーを指定します。
- param1:
-
LogRecordにセットするオブジェクトを指定します。
- msgID:
-
MsgIDフィールドに出力する値(メッセージ文字列)を指定します。
戻り値
CJLogRecordオブジェクトを返却します。