付録C サンプルアプリケーション
Reliable Messagingが提供するサンプルアプリケーションの処理の流れおよびComponent Containerで実行する手順について説明します。
次に示すサンプルアプリケーションが,Reliable Messagingのインストール先のsamplesディレクトリに格納されています。
- SessionBean1
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ローカルキューを使って,メッセージの送信と受信を実行します。
永続版リソースアダプタの場合と非永続版リソースアダプタの場合で実行する手順が異なります。
- SessionBean2
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キュー間転送を使って,メッセージの送信と受信を実行します。
永続版リソースアダプタの場合だけ提供されます。
なお,SessionBean1を動作させるための環境構築のサンプル手順については,「付録C.1 環境構築のサンプル手順」を参照してください。