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Cosminexus V11 アプリケーションサーバ Cosminexus Reliable Messaging


7.4.2 ConnectionMetaDataインタフェース

ConnectionMetaDataインタフェースはJMSの基本情報を提供します。

〈この項の構成〉

(1) JMS基本情報の取得

次に示すJMS基本情報を取得できます。

(2) 形式

public interface ConnectionMetaData
{
  public int      getJMSMajorVersion() throws JMSException;
  public int      getJMSMinorVersion() throws JMSException;
  public java.lang.String
                  getJMSProviderName() throws JMSException;
  public java.lang.String
                  getJMSVersion() throws JMSException;
  public java.util.Enumeration
                  getJMSXPropertyNames() throws JMSException;
  public int      getProviderMajorVersion() throws JMSException;
  public int      getProviderMinorVersion() throws JMSException;
  public java.lang.String
                  getProviderVersion() throws JMSException;
}

(3) フィールド

ありません。

(4) メソッド

「(2) 形式」に記載した順序で各メソッドを説明します。

(a) getJMSMajorVersionメソッド

public int getJMSMajorVersion() throws JMSException

JMS APIのメジャーバージョン番号を示す整数である1を返します。

  • 引数

    ありません。

  • 戻り値

    JMS APIのメジャーバージョン番号。

  • 例外

    例外クラス

    説明

    JMSException

    内部エラーのためにJMSプロバイダがメタデータの取得に失敗しました。

    例外クラスには障害コードと障害情報が設定されます。障害コードと対処については,「7.9 障害コードの詳細」を参照してください。

(b) getJMSMinorVersionメソッド

public int getJMSMinorVersion() throws JMSException

JMS APIのマイナーバージョン番号を示す整数である0を返します。

  • 引数

    ありません。

  • 戻り値

    JMSのマイナーバージョン番号。

  • 例外

    例外クラス

    説明

    JMSException

    内部エラーのためにJMSプロバイダがメタデータの取得に失敗しました。

    例外クラスには障害コードと障害情報が設定されます。障害コードと対処については,「7.9 障害コードの詳細」を参照してください。

(c) getJMSProviderNameメソッド

public java.lang.String getJMSProviderName() throws JMSException

JMSプロバイダ名を示す文字列である"Cosminexus Reliable Messaging"を返します。

  • 引数

    ありません。

  • 戻り値

    JMSプロバイダ名。

  • 例外

    例外クラス

    説明

    JMSException

    内部エラーのためにJMSプロバイダがメタデータの取得に失敗しました。

    例外クラスには障害コードと障害情報が設定されます。障害コードと対処については,「7.9 障害コードの詳細」を参照してください。

(d) getJMSVersionメソッド

public java.lang.String getJMSVersion() throws JMSException

JMS APIのバージョンを示す文字列である"1.0"を返します。

  • 引数

    ありません。

  • 戻り値

    JMS APIのバージョン。

  • 例外

    例外クラス

    説明

    JMSException

    内部エラーのためにJMSプロバイダがメタデータの取得に失敗しました。

    例外クラスには障害コードと障害情報が設定されます。障害コードと対処については,「7.9 障害コードの詳細」を参照してください。

(e) getJMSXPropertyNamesメソッド

public java.util.Enumeration getJMSXPropertyNames() throws JMSException

Reliable Messagingで使用できるJMS定義JMSXプロパティ名を示す文字列の列挙("JMSXRcvTimestamp","JMSXDeliveryCount","JMSXGroupID"および"JMSXGroupSeq")を返します。

  • 引数

    ありません。

  • 戻り値

    JMSXプロパティ名の列挙。

  • 例外

    例外クラス

    説明

    JMSException

    内部エラーのためにJMSプロバイダがメタデータの取得に失敗しました。

    例外クラスには障害コードと障害情報が設定されます。障害コードと対処については,「7.9 障害コードの詳細」を参照してください。

(f) getProviderMajorVersionメソッド

public int getProviderMajorVersion() throws JMSException

JMSプロバイダのメジャーバージョン番号を返します。この値は,Reliable Messagingのバージョンに対応します。例えば,Reliable Messaging 01-02の場合,1を返します。

  • 引数

    ありません。

  • 戻り値

    JMSプロバイダのメジャーバージョン番号。

  • 例外

    例外クラス

    説明

    JMSException

    内部エラーのためにJMSプロバイダがメタデータの取得に失敗しました。

    例外クラスには障害コードと障害情報が設定されます。障害コードと対処については,「7.9 障害コードの詳細」を参照してください。

(g) getProviderMinorVersionメソッド

public int getProviderMinorVersion() throws JMSException

JMSプロバイダのマイナーバージョン番号を返します。この値は,Reliable Messagingのリビジョンに対応します。例えば,Reliable Messaging 01-02の場合,2を返します。

  • 引数

    ありません。

  • 戻り値

    JMSプロバイダのマイナーバージョン番号。

  • 例外

    例外クラス

    説明

    JMSException

    内部エラーのためにJMSプロバイダがメタデータの取得に失敗しました。

    例外クラスには障害コードと障害情報が設定されます。障害コードと対処については,「7.9 障害コードの詳細」を参照してください。

(h) getProviderVersionメソッド

public java.lang.String getProviderVersion() throws JMSException

JMSプロバイダのバージョンを示す文字列を返します。この文字列は,Reliable Messagingのバージョンおよびリビジョンに対応します。ただし,限定コードは対象外です。例えば,Reliable Messaging 01-02-01の場合は,"1.2"を返します。

  • 引数

    ありません。

  • 戻り値

    JMSプロバイダのバージョン。

  • 例外

    例外クラス

    説明

    JMSException

    内部エラーのためにJMSプロバイダがメタデータの取得に失敗しました。

    例外クラスには障害コードと障害情報が設定されます。障害コードと対処については,「7.9 障害コードの詳細」を参照してください。