10.6.5 別の論理CTMドメインマネジャの設定読み込み
(1) 機能概要
別の論理サーバから,論理CTMドメインマネジャの設定情報を読み込みます。
(2) 表示手順
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運用管理ポータルで[論理サーバの環境設定]アンカーをクリックします。
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[サーバビュー]タブ−[論理CTMドメインマネジャ]−[CTMドメインマネジャ]−[<CTMドメインマネジャ名>]をクリックします。
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[読み込み]タブをクリックします。
(3) 操作手順
画面での操作手順を次に示します。
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設定情報をどの論理サーバから読み込むかを指定します。
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[読み込み]ボタンをクリックします。
読み込みの確認画面が表示されます。
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[はい]ボタンをクリックします。
設定情報が読み込まれます。
エラーが表示された場合は,エラーの内容を確認して[戻る]アンカーをクリックします。指定した内容を見直し,再度[読み込み]ボタンをクリックします。
(4) 画面詳細
画面に表示される項目およびボタンは,各論理サーバで共通です。詳細は,「10.8.28(4) 画面詳細」を参照してください。
なお,論理CTMドメインマネジャの場合,接続先ホストからは設定を読み込めません。そのため,論理CTMドメインマネジャの場合,[サーバの設定読み込み]画面には「接続先ホストから設定を読み込みます」のチェックボックスが表示されません。
(5) 注意事項
別ホストに定義しているCTMドメインマネジャの設定情報を読み込んだ場合,利用するパフォーマンストレーサに「選択してください」が設定されます。[CTMドメインマネジャの基本設定]画面で利用するパフォーマンストレーサの選択をしてください。