10.1 J2EEアプリケーションの実行の概要
J2EEアプリケーションとして必要なプロパティや動作の定義が終わったら,J2EEアプリケーションは実行できます。
J2EEアプリケーションの実行の概要について次に示します。
設定項目 |
内容 |
J2EEアプリケーションの形式 |
参照先 |
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アーカイブ形式 |
展開ディレクトリ形式 |
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J2EEアプリケーションの開始と停止 |
J2EEアプリケーションを,通常開始またはJSPをコンパイルして開始します。 J2EEアプリケーションを,通常停止または強制停止します。 |
○ |
○ |
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J2EEアプリケーションの一覧の参照 |
インポートされているアプリケーションの一覧を参照します。 |
○ |
○ |
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J2EEアプリケーションの削除 |
J2EEアプリケーションを削除します。 |
○ |
△※1 |
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J2EEアプリケーションの入れ替え |
J2EEサーバ上の,次のJ2EEアプリケーションを入れ替えます。
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△※2 |
△※2 |
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J2EEアプリケーション名の変更 |
J2EEアプリケーションの名前を変更します。 |
○ |
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RMI-IIOPスタブとインタフェースの取得 |
J2EEアプリケーションのRMI-IIOPスタブおよびインタフェースを取得します。 |
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トランザクション一覧の参照 |
トランザクションの情報の一覧を参照します。 J2EEサーバが稼働中の場合は,稼働状況や,開始してからの経過時間などのトランザクションの情報を表示します。 J2EEサーバが停止中の場合は,ステータスファイルにある,仕掛かり中のまま残っている未決着トランザクションの状況を表示します。 |
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