3.1 サーバ管理コマンドの実行の前提条件
サーバ管理コマンドを使用する場合,次のことを確認してください。
-
サーバ管理コマンドは,J2EEサーバが起動している状態で実行できるコマンドです。使用する場合は,J2EEサーバおよびその前提プロセスを起動してから実行してください。J2EEサーバおよびその前提プロセスの起動については,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 運用/監視/連携編」の「2.3 論理サーバの起動・停止の仕組み」を参照してください。
-
サーバ管理コマンドの実行には,root権限,またはComponent Container管理者の権限が必要です。実行に必要な権限を設定してください。
-
Windowsでアプリケーションサーバのコマンドを使用する場合,管理者特権で実行する必要があります。Windowsでアプリケーションサーバのコマンドを使用する場合の注意事項については,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス コマンド編」の「1.4 コマンド使用時の注意事項」を参照してください。
サーバ管理コマンドを使用する場合の注意事項については,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス コマンド編」の「1.4 コマンド使用時の注意事項」を参照してください。