1.3.2 J2EEアプリケーション管理の流れ
J2EEアプリケーションの管理の流れを次に示します。
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ファイルのインポート
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J2EEアプリケーションの作成※
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J2EEアプリケーションのプロパティ定義
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J2EEアプリケーションの開始・停止
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J2EEアプリケーションのエクスポート
注※ すでにアプリケーション開発ツールなどを使用して作成,設定されているJ2EEアプリケーションの場合は実施しません。
J2EEアプリケーションの管理で必要な作業を次の表に示します。手順の列に記載されている番号に従った順序で作業を実施してください。
手順 |
新規に作成するJ2EEアプリケーション |
作成済みのJ2EEアプリケーション※1 |
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アーカイブ形式 |
展開ディレクトリ形式 |
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1. |
ファイルのインポート |
○※2 |
○ |
○ |
2. |
J2EEアプリケーションの作成 |
○ |
−※3 |
− |
3. |
J2EEアプリケーションのプロパティ定義 |
○ |
○ |
○※4 |
4. |
J2EEアプリケーションの開始・停止 |
○ |
○ |
○ |
5. |
J2EEアプリケーションのエクスポート |
○ |
○ |
○ |
各手順について説明します。
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ファイルのインポート
J2EEアプリケーションを構成するコンポーネント(サーブレット・JSP,Enterprise Bean,リソースアダプタおよびライブラリJAR)や,作成済みのJ2EEアプリケーションをインポートします。
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J2EEアプリケーションの作成
インポートしたファイルで,J2EEアプリケーションを作成します。
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J2EEアプリケーションのプロパティ定義
作成したJ2EEアプリケーションまたはインポートした作成済みのJ2EEアプリケーションに対して,J2EEアプリケーションを構成するコンポーネントに応じた属性を設定します。
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DD文に対応する属性の定義
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実行時プロパティや動作の設定
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J2EEリソースのリファレンス解決
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J2EEアプリケーションの開始・停止
設定やカスタマイズの完了したJ2EEアプリケーションを開始します。また,運用に応じて停止します。
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J2EEアプリケーションのエクスポート
運用に応じて,J2EEアプリケーションをエクスポートします。