2.4.2 関連ソフトウェア
サービスプラットフォームの関連ソフトウェアについて説明します。
- 〈この項の構成〉
(1) Windows Server Failover Cluster
実行環境で,2つのHCSCサーバを組み合わせてHAクラスタを構成する場合に利用します。Windowsの場合にだけ使用できます。
HCSCサーバのクラスタ構成については,マニュアル「サービスプラットフォーム 解説」の「1.4.2 クラスタソフトウェアを利用したHCSCサーバの冗長構成」を参照してください。
(2) HAモニタ
実行環境で,2つのHCSCサーバを組み合わせてHAクラスタを構成する場合に利用します。UNIXの場合にだけ使用できます。
HCSCサーバのクラスタ構成については,マニュアル「サービスプラットフォーム 解説」の「1.4.2 クラスタソフトウェアを利用したHCSCサーバの冗長構成」を参照してください。
(3) TP1/Server Base Enterprise Option
サービスプラットフォームの実行環境とOpenTP1の間で,データベースを介した,異なるコンポーネントでの通信を行う場合に利用します。
TP1/Server Base Enterprise OptionはDBキューのプロトコルをサポートしています。サービスプラットフォームの実行環境とは,DBキューの受け付けとサービスアダプタで連携できます。
(4) Code Converter - Development Kit for Java
サービスプラットフォームの開発環境で,次に示す場合に利用します。
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外字マッピングをユーザ独自で行う場合
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文字コード変換UOCを使用してコード変換をカスタマイズする場合
この製品は,Windowsプラットフォーム専用です。
(5) Code Converter - Server Runtime for Java
サービスプラットフォームの実行環境で,次に示す場合に利用します。
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外字マッピングをユーザ独自で行う場合
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文字コード変換UOCを使用してコード変換をカスタマイズする場合
この製品は,Windowsプラットフォーム専用です。