2.8.4 サンプルプロジェクト(Bank)をインポートします
サンプルプロジェクト(Bank)をEclipseのワークスペースにインポートします。
操作手順
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Eclipseのメニューから[ファイル]−[インポート]を選択します。
[インポート]ダイアログが表示されます。
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[インポート]ダイアログの[インポート・ソースの選択]で,[General]−[既存プロジェクトをワークスペースへ]を選択し,[次へ]ボタンをクリックします。
[プロジェクトのインポート]ページが表示されます。
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[アーカイブ・ファイルの選択]をチェックし,[参照]ボタンをクリックします。
[インポートするプロジェクトを含むアーカイブの選択]ダイアログが表示されます。
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「<Developerのインストールディレクトリ>¥ADP¥samples¥Bank.zip」を選択して,[開く]ボタンをクリックします。
[プロジェクトのインポート]ページの[プロジェクト]エリア内にBank.zipに含まれるプロジェクトの一覧が表示されます。
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[プロジェクトのインポート]ページの[プロジェクト]エリア内にある項目をすべてチェックして,[終了]ボタンをクリックします。
サンプルプロジェクト(Bank)がEclipseのワークスペースにインポートされます。
- 注意事項
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インポートしたサンプルプロジェクト(Bank)でビルドエラーが発生した場合,プロジェクトのプロパティでターゲット・ランタイムを変更してください。ターゲット・ランタイムの変更手順を次に示します。
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[プロジェクト・エクスプローラー]ビュー※でBankプロジェクトを選択します。
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Eclipseのメニューから[プロジェクト]−[プロパティ]を選択します。
[プロパティ:<プロジェクト名>]ダイアログが表示されます。
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[プロパティ:<プロジェクト名>]ダイアログの左ペインで[ターゲット・ランタイム]を選択します。
[ターゲット・ランタイム]ページが表示されます。
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作成したターゲット・ランタイムのチェックボックスを選択し,[OK]ボタンをクリックします。
ターゲット・ランタイムが変更されます。
- 注※
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[プロジェクト・エクスプローラー]ビューは,[ウィンドウ]−[ビューの表示]−[プロジェクト・エクスプローラー]を選択して表示します。
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これで,サンプルプロジェクト(Bank)をインポートできました。