Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム リファレンス
以降で説明するコマンドの文法について,次の形式で記述します。なお,各コマンドは,アルファベットの順に説明します。
この章の文法の説明で使用している記号を次に示します。
記号 | 意味 |
---|---|
| | 横に並べられた複数の項目に対する項目間の区切りを示し,「または」を意味します。 (例) A|B AまたはBを指定することを示します。 |
{ } | この記号で囲まれている複数の項目のうちから1つを選択することを示します。項目が横に並べられ,記号|で区切られている場合は,そのうちの1つを選択します。 (例) {A|B|C} A,BまたはCのどれかを指定することを示します。 |
[ ] | この記号で囲まれている項目は省略してもよいことを示します。 (例) [A] 「何も指定しない」か「Aを指定する」ことを示します。 |
< > | この記号で囲まれている項目は,該当する要素を指定することを示します。 (例) <プロパティ> プロパティを記述します。 |
… | 記述が省略されていることを示します。 (例) ABC… ABCの後ろに記述があり,その記述が省略されていることを示します。 |
〜 | この記号の前に示された項目が,記号〜に続く< >,(( )),<< >>などの規則に従うことを示します。 |
< > | 項目を記述するときに従わなければならない構文要素を示します。構文要素については,次の表を参照してください。 |
(( )) | 項目で指定できる値の範囲を示します。 |
<< >> | 項目を省略したときに,システムが仮定する標準値を示します。 |
この章で使用している構文要素の種類と定義を次に示します。
種類 | 定義 |
---|---|
英字 | A〜Z a〜z |
英小文字 | a〜z |
英大文字 | A〜Z |
数字 | 0〜9 |
英数字 | A〜Z a〜z 0〜9 |
記号 | _ . - |
文字列 | 任意の文字の配列 |
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