Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム リファレンス
Message Queue受付定義ファイル
形式
resource-adapter=Message Queue受付が使用するMQリソースアダプタの表示名 [pooled-instance.minimum=カスタム受付フレームワークのプール内インスタンスの最小数] [pooled-instance.maximum=Message Queue受付およびカスタム受付フレームワークのプール内インスタンスの最大数] [ejb-transaction-timeout=Message Queue受付およびカスタム受付フレームワークのEJBトランザクションタイムアウト時間] activation-config.destination=メッセージを受信する宛先 activation-config.username=キューマネージャ接続時のデフォルトユーザ名 [activation-config.ccdtURL=プロパティ値] [activation-config.CCSID=プロパティ値] [activation-config.channel=プロパティ値] [activation-config.clientID=プロパティ値] [activation-config.failIfQuiesce=プロパティ値] [activation-config.headerCompression=プロパティ値] [activation-config.hostName=プロパティ値] [activation-config.localAddress=プロパティ値] [activation-config.messageBatchSize=プロパティ値] [activation-config.messageCompression=プロパティ値] [activation-config.messageRetention=プロパティ値] [activation-config.password=プロパティ値] [activation-config.pollingInterval=プロパティ値] [activation-config.port=プロパティ値] [activation-config.providerVersionプロパティ値] [activation-config.queueManager=プロパティ値] [activation-config.rescanInterval=プロパティ値] [activation-config.shareConvAllowed=プロパティ値] [activation-config.transportType=プロパティ値] [activation-config.maxMessages=プロパティ値] [activation-config.maxPoolDepth=プロパティ値] [activation-config.messageSelector=プロパティ値] [activation-config.poolTimeout=プロパティ値] [activation-config.readAheadAllowed=プロパティ値] [activation-config.readAheadClosePolicy=プロパティ値] [activation-config.startTimeout=プロパティ値] [activation-config.useJNDI=プロパティ値] |
機能
Message Queue受付の動作情報を設定します。
Message Queue受付開始時に,Message Queue受付定義ファイルに設定した内容が有効になります。
なお,Message Queue受付に対してMessage Queue受付定義ファイルが設定されていない場合,Message Queue受付の配備時にエラーになります。
Message Queue受付定義ファイルは「cscurecpmq.properties」というファイル名で作成します。「cscurecpmq.properties」以外のファイル名で作成した場合,そのファイルは無視されます。
ファイルの格納先
<サービスプラットフォームのインストールディレクトリ>\CSC\custom-reception\mq\config\templates\cscurecpmq.properties
設定できるプロパティ
resource-adapter=Message Queue受付が使用するMQリソースアダプタの表示名 〜<英数字およびアンダーバー(_)>((1−240文字))
Message Queue受付が使用するMQリソースアダプタの表示名を指定します。
pooled-instance.minimum=カスタム受付フレームワークのプール内インスタンスの最小数 〜<数字>((0または1−2147483647))<<0>>
カスタム受付フレームワークのプール内インスタンスの最小数を整数で指定します。0を指定した場合,制限はありません。
pooled-instance.maximum=Message Queue受付およびカスタム受付フレームワークのプール内インスタンスの最大数 〜<数字>((0または1−2147483647))<<0>>
Message Queue受付およびカスタム受付フレームワークのプール内インスタンスの最大数を整数で指定します。0を指定した場合,受付処理のプール内のインスタンスの最大数には,1が設定されます。
ejb-transaction-timeout=Message Queue受付およびカスタム受付フレームワークのEJBトランザクションタイムアウト時間 〜<数字>((0または1−2147483647))<<0>>
Message Queue受付およびカスタム受付フレームワークのEJBトランザクションタイムアウト時間を秒単位で指定します。0を指定した場合,J2EEサーバに設定されたデフォルトのタイムアウト値で動作します。
activation-config.destination=メッセージを受信する宛先 〜<英数字および記号>
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「destination」に値を設定します。プロパティ値には,メッセージを受信する宛先(WebSphere MQで作成したキュー名称)を指定します。
activation-config.username=キューマネージャ接続時のデフォルトユーザ名 〜<英数字および記号><<null>>
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「username」に値を設定します。プロパティ値には,キューマネージャへ接続するときに使用するデフォルトユーザ名を指定します。
activation-config.ccdtURL=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「ccdtURL」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
クライアントチャネル定義テーブルが格納されているファイルの名前と場所を識別し,このファイルのアクセス方法を指定します。
activation-config.CCSID=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「CCSID」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.channel=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「channel」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.clientID=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「clientID」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.failIfQuiesce=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「failIfQuiesce」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.headerCompression=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「headerCompression」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.hostName=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「hostName」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.localAddress=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「localAddress」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.messageBatchSize=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「messageBatchSize」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.messageCompression=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「messageCompression」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.messageRetention=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「messageRetention」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.password=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「password」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.pollingInterval=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「pollingInterval」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.port=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「port」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.providerVersion= プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「providerVersion」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.queueManager=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「queueManager」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.rescanInterval=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「rescanInterval」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.shareConvAllowed=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「shareConvAllowed」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.transportType=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「transportType」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.maxMessages=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「maxMessages」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.maxPoolDepth=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「maxPoolDepth」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.messageSelector=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「messageSelector」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.poolTimeout=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「poolTimeout」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.readAheadAllowed=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「readAheadAllowed」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.readAheadClosePolicy=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「readAheadClosePolicy」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.startTimeout=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「startTimeout」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
activation-config.useJNDI=プロパティ値
WebSphere MQとの接続で使用されるActivationSpecオブジェクトのプロパティ「useJNDI」に値を設定します。プロパティ値に指定できる値など,このプロパティの詳細は,WebSphere MQのマニュアルを参照してください。
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