Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム リファレンス
検証・パッケージングの動作のうち,いくつかの項目を変更できます。設定ダイアログは次の方法で開きます。
各要素の設定について,次に説明します。
Javaクラスに関する次の設定を変更できます。設定変更を反映させるには,設定ダイアログの[適用]ボタン,または[Apply and Close]ボタンをクリックします。
動作項目 | チェックあり | チェックなし |
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エラー検出実行条件 | 検証対象のビジネスプロセスにJava呼出アクティビティがある | 検証対象のビジネスプロセスにJava呼出アクティビティがある |
エラー検出範囲 | srcディレクトリ以下のすべてのJavaクラス | Java呼出アクティビティの「Javaクラス名」に設定されているJavaクラスだけ |
Java呼出アクティビティに関する検証項目の検証レベルを設定できます。設定変更を反映させるには,設定ダイアログの[適用]ボタン,または[Apply and Close]ボタンをクリックします。
項番 | 検証内容 |
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1 | Java呼出アクティビティの「Java クラス名」に指定されているクラスが,HCSCTEプロジェクトのclassesディレクトリ内に存在するか。 |
2 | Java呼出アクティビティの「Java クラス名」に指定されているクラスが,次の個所に1つだけ存在するか。
|
3 | Java呼出アクティビティの「Java クラス名」に指定されているクラスが,専用インターフェース(jp.co.Hitachi.soft.csc.bp.receiver.ejb.CustomClassInterfaceM,またはjp.co.Hitachi.soft.csc.bp.receiver.ejb.CustomClassInterface)を実装しているか。 |
4 | 項番3の検証に必要なクラス,またはインターフェースが存在するか※。 |
5 | Java呼出アクティビティの「引数用割当変数」に2個以上の変数が設定されていて,かつJava呼出アクティビティの「Java クラス名」に指定されているクラスがjp.co.Hitachi.soft.csc.bp.receiver.ejb.CustomClassInterfaceMを実装しているか。 |
検証アクティビティに関する検証項目のレベルを設定できます。設定変更を反映させるには,設定ダイアログの[適用]ボタン,または[Apply and Close]ボタンをクリックします。
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