Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編
取得したWSDLからスタブを生成します。スタブは,サービスプラットフォームが開発支援コマンドとして提供するWSDL2Javaコマンドで生成します。
コマンドの入力例(WSDLのスタイルがrpc-literalの場合)を次に示します。
WSDL2Java cscmsg_ws.wsdl |
WSDLのスタイルがdocument-literalの場合,上記の例の「cscmsg_ws.wsdl」の部分には「cscmsg_ws_doc.wsdl」と設定します。
WSDL2Javaコマンドのオプションなどの詳細については,マニュアル「アプリケーションサーバ SOAPアプリケーション開発の手引」の「9.2 WSDL2Javaコマンド(ソースコードの生成)」を参照してください。
このコマンドを実行すると,次のディレクトリおよびファイルが作成されます。
/カレントディレクトリ
└jp
└co
└Hitachi
└soft
└csc
└msg
└message
└reception
└ejb
├CSCMsgSyncServiceDeliveryWSImpl.java※1
├CSCMsgSyncServiceDeliveryWSImplService.java※2
├CSCMsgSyncServiceDeliveryWSImplServiceLocator.java※3
├CSCMsgSyncServiceDeliveryWSImplSoapBindingStub.java※4
└CSCMsgServerFaultException.java※4
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