Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 解説
汎用フォルト電文に設定される情報(ルートアプリケーション情報)を基に,メッセージログに出力される障害発生個所特定用のメッセージ(KDEC20087-W)を参照することで,汎用フォルト電文とメッセージログのマッピングができます。
汎用フォルト電文とメッセージログのマッピングについては,「4.7.2 汎用フォルトを使用してシステム例外発生個所を特定する場合の流れ」を参照してください。
また,アクティビティでフォルトが発生した場合は,ユーザ電文トレースを出力することができます。ユーザ電文トレース機能を利用することによって,より詳細な情報を取得できます。
ユーザ電文トレースについては,マニュアル「サービスプラットフォーム システム構築・運用ガイド」の「7.4.4 ユーザ電文トレース」を参照してください。
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