An attempt to set the IN parameter has failed. (DataSource name = aa....aa, SQL ID = bb....bb, parameter element = cc....cc, data type = dd....dd, error information = ee....ee, SQL state = ff....ff, error code = gg....gg)
- aa....aa:データベース参照名
- 接続先の動的変更を行っている場合は,ヘッダ変数に指定したリソースの別名
- bb....bb:SQL識別子名称
- 単一のSQL文を実行する場合:SQL識別子名称
- 複数のSQL文を実行する場合※:SQL識別子名称 (位置)
注※
位置は,要求電文のDBA_MULTI_SQL要素のうち,該当するDBA_MULTI_SQL要素の位置を数字で示します。位置の先頭は1から始まります。
- cc....cc:引数要素名称
dd....dd:SQLオペレーション定義ファイルの属性data_typeの値
ee....ee:DBMS固有のエラーメッセージ
ff....ff:SQL状態
- HiRDBの場合:SQLSTATE
- Oracleの場合:SQL状態を示すコード
- 取得できない場合:*
- gg....gg:SQLコード
- HiRDBの場合:SQLCODE
- Oracleの場合:ORA番号
- 説明
- INパラメタの設定に失敗しました。
- 複数のSQL文を実行する場合,最初に検知したエラーに関する情報を出力します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの属性data_typeの値が,データベースのデータ型に対応する値と一致しているか見直してください。一致している場合は,このメッセージ,およびDBMSのエラー情報を基に障害の原因を取り除いてください。取り除けない場合は,ログおよびトレースを採取し,保守員に連絡してください。
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