Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム リファレンス

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1.6.39 定数ダイアログ

[定数]ダイアログでは,マッピング先に代入する値を指定します。

次のどちらかの操作をした場合に表示されます。

[定数]ダイアログを次に示します。

図1-139 [定数]ダイアログ

[図データ]

<この項の構成>
(1) 表示項目
(2) このダイアログでできる内容

(1) 表示項目

[ファンクション名]
ファンクション名を表示します。任意の名称に変更する場合は,64文字以内で指定してください。使用できる文字は,XMLSchemaのNCName定義文字です。

[文字列]ラジオボタン
マッピング先に代入する値が文字列の場合に選択します。

[値]
マッピング先に代入する文字列または数値を指定します。指定できる文字数は,1,024文字までです。

[数値]ラジオボタン
マッピング先に代入する値が数値の場合に選択します。

[論理値]ラジオボタン
マッピング先に代入する値が論理値の場合に選択します。

[論理値]
[真]ラジオボタン
マッピング先に代入する論理値が真の場合に選択します。
[偽]ラジオボタン
マッピング先に代入する論理値が偽の場合に選択します。

[特殊ノード]ラジオボタン
マッピング先に代入する値が特殊ノードの場合に選択します。

[値]
[ノード出力なし]ラジオボタン
マッピング先にノードを出力させない場合に選択します。
[空ノード]ラジオボタン
マッピング先のノードに値を代入しない(空ノード)場合に選択します。

[OK]ボタン
設定した内容を有効にして,ダイアログを閉じます。

[キャンセル]ボタン
設定した内容を無効にして,ダイアログを閉じます。

(2) このダイアログでできる内容

[定数]ダイアログでは,定数ファンクションを設定できます。定数ファンクションの設定方法については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「6.5 ファンクションを使用した値またはノードの加工」を参照してください。