Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム リファレンス

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1.3.3 複合内容要素ダイアログ

[複合内容要素]ダイアログは,バイナリフォーマット定義ファイルに複合内容要素を設定するときに使用します。また,複合内容要素にセパレータを設定するときにも使用します。

操作手順については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「4.4.4 要素を定義する(CSV以外の形式の場合)」を参照してください。

[複合内容要素]ダイアログは,複合内容要素を設定する場合と,セパレータを設定する場合で操作するタブが異なります。

<この項の構成>
(1) 複合内容要素タブ
(2) セパレータタブ
(3) 各タブで共通の内容

(1) 複合内容要素タブ

複合内容要素タブは,複合内容要素の情報を指定するときに使用します。

構成区分が[選択構成]の場合,利用する構成要素を何から選択するかによって,表示される画面が変わります。

図1-47 [複合内容要素]ダイアログ(複合内容要素タブ:構成要素を選択条件ノードの値から選択する場合)

[図データ]

図1-48 [複合内容要素]ダイアログ(複合内容要素タブ:構成要素を開始セパレータの値から選択する場合)

[図データ]

[構成区分]
複合内容要素に設定された構成要素の構成区分をラジオボタンで選択します。
  • 逐次構成の場合
    [逐次構成]を選択します。
  • 選択構成の場合
    [選択構成]を選択します。
[選択種別]
構成区分が[選択構成]の場合,選択構成の選択種別をラジオボタンで選択します。
  • 選択条件ノードの値から,利用する構成要素を選択する場合
    [選択条件ノード]を選択し,[ノード選択]ボタンをクリックして選択条件ノードを指定します。
  • 構成要素の開始セパレータの値から,利用する構成要素を選択する場合
    [構成要素の開始セパレータ]を選択します。
[ノード選択]ボタン
[ノード選択]ダイアログが表示されます。構成要素の選択条件ノードを選択するときに使用します。
[ノード選択]ダイアログで選択したノードは次のように表示されます。
  • 基準パスで選択した場合
    基準ノードからの相対パスが表示されます。
  • 絶対パスで選択した場合
    ルート要素からのパスが表示されます。

[構成要素一覧]
複合内容要素に設定された構成要素の一覧が表示されます。
[名称]
構成要素に設定されている単純内容要素および複合内容要素の名称が表示されます。
[選択条件値]
構成区分が[選択構成]で選択種別が[選択条件ノード]の場合,構成要素に設定されている選択条件値が表示されます。構成区分が[逐次構成]の場合,および構成区分が[選択構成]で選択種別が[構成要素の開始セパレータ]の場合,この項目は表示されません。
構成区分が[選択構成]で選択種別が[選択条件ノード]の場合,[選択条件値]に表示されているどの値にも当てはまらないときは,選択条件値が表示されていない構成要素が出現します。このような構成要素は,構成要素の中で1つだけ設定できます。
[開始セパレータ値]
構成区分が[選択構成]で選択種別が[構成要素の開始セパレータ]の場合,構成要素に設定されている開始セパレータ値が表示されます。構成区分が[逐次構成]の場合,および構成区分が[選択構成]で選択種別が[選択条件ノード]の場合,この項目は表示されません。
構成区分が[選択構成]で選択種別が[構成要素の開始セパレータ]の場合で,[開始セパレータ値]に表示されているどの値にも当てはまらないとき,次に示す構成要素が出現します。
  • 開始セパレータ値が表示されていない構成要素
  • 単純内容要素である構成要素
このような構成要素は,構成要素の中で1つだけ設定できます。
[上へ]ボタン
構成要素一覧で選択した構成要素の配置を1つ上に変更します。
[下へ]ボタン
構成要素一覧で選択した構成要素の配置を1つ下に変更します。
[条件値設定]ボタン
構成区分が[選択構成]で選択種別が[選択条件ノード]の場合,このボタンをクリックすると,[条件値設定]ダイアログが表示されます。構成区分が[逐次構成]の場合,および[選択構成]で選択種別が[構成要素の開始セパレータ]の場合,このボタンは表示されません。構成要素一覧で選択した構成要素の選択条件値を設定するときに使用します。

(2) セパレータタブ

セパレータタブは,複合内容要素にセパレータを設定する場合に使用します。

図1-49 [複合内容要素]ダイアログ(セパレータタブ)

[図データ]

[セパレータ形式]
使用するセパレータ形式をドロップダウンリストから選択します。選択できるセパレータを次に示します。
  • ユーザ指定:ユーザが各セパレータを設定します。
  • CSV:CSV形式のセパレータを自動で設定します。
なお,セパレータ形式にCSVを選択した場合,開始セパレータおよび中間区切りセパレータは次のように設定されます。
  • 開始セパレータ:なし
  • 中間セパレータ:コンマ(,)

開始セパレータ,中間区切りセパレータ,終了セパレータとして使用するセパレータを,次の項目を利用してそれぞれ指定します。

[使用する]チェックボックス
各セパレータを使用する場合にチェックします。

[セパレータ名称]
使用するセパレータの名称を指定します。

[選択]ボタン
[セパレータ選択]ダイアログが表示されます。

[セパレータ値]
[セパレータ名称]を指定した場合,定義されているセパレータの値が表示されます。セパレータの値は[ ]で囲まれて表示されます。

(3) 各タブで共通の内容

各タブで共通の内容を次に示します。

[インフォメーション]
[複合内容要素]ダイアログの入力情報に問題がある場合に,ダイアログの最上段に問題点を示すメッセージが表示されます。表示されるメッセージと対策については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「4.4.7 バイナリフォーマット定義ファイルを検証する」を参照してください。

[名称]
複合内容要素の名称を指定します。NCName型で使用できる文字を利用して256文字以内で指定します。

[OK]ボタン
指定した内容を設定して[複合内容要素]ダイアログを閉じます。

[キャンセル]ボタン
指定した内容を設定しないで[複合内容要素]ダイアログを閉じます。