Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム ファーストステップガイド
Eclipseプロジェクトのアンデプロイの手順を次に示します。
- 注意
- 「3.5.2 HCSCTEプロジェクトの作成」で作成したプロジェクトは削除しないでください。
- Eclipseのメニューから[ウィンドウ]−[パースペクティブを開く]−[その他]をクリックします。
[パースペクティブを開く]ダイアログが表示されます。
- [J2EE(デフォルト)]を選択し,[開く]ボタンをクリックします。
[J2EE]パースペクティブが表示されます。
- [サーバー]ビューの[J2EEServer at localhost]を右クリックし,[追加と削除...]を選択します。
[追加と削除...]ダイアログが表示されます。
- [構成済み]から[ArrangementClient],[DeliveryService]および[InventoryManagementService]を選択して,[除去]ボタンをクリックします。
[ArrangementClient],[DeliveryService]および[InventoryManagementService]が[構成済み]から[使用可能]へ移動します。
- [終了]ボタンをクリックします。
処理中であることを知らせるメッセージが表示されます。
処理終了後,[J2EE]パースペクティブに戻ります。[サーバー]ビューの[J2EEServer at localhost]の配下から[ArrangementClient],[DeliveryService]および[InventoryManagementService]プロジェクトが削除されていることを確認してください。
Eclipseプロジェクトの削除の手順を次に示します。
- [プロジェクト・エクスプローラー]ビューから,インポートしたEclipseプロジェクトを選択します。
サンプルプログラムのEclipseプロジェクトについては,「4.2.2 Eclipseプロジェクトのインポート」を参照してください。
- 右クリックし,[削除]を選択します。
削除を確認する[リソースの削除]ダイアログが表示されます。
- [ディスク上からプロジェクト・コンテンツを削除]チェックボックスにチェックし,[OK]ボタンをクリックします。
選択したEclipseプロジェクトが削除されます。
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