ir2idlコマンドは,IRの内容を抽出し,それをIDLとして出力します。
- オプション
- -irep <irep name>
インタフェースリポジトリの名前を指定します。
- -o <file>
出力ファイルの名前を指定します。または,標準出力として「-」を指定します。
- -strict
OMG標準規格に準拠してコード生成を行うことを指定します。デフォルトはonです。
- -version
使用中のBorland Enterprise Server VisiBrokerのバージョンを表示,または出力します。
- -h, -help, -usage, -?
ヘルプ情報を出力します。