トランザクショナル分散オブジェクト基盤 TPBroker ユーザーズガイド
Cannot remove status file. filename=aa...aa info1=bb...bb info2=cc...cc
- aa...aa:TPBrokerシステムステータスファイル名
- bb...bb:保守情報1
- cc...cc:保守情報2
- [システムの処理]
- コマンドは処理を続けます。
- [対策]
- 環境変数ADMFSを使用しているTPBroker環境が起動中でないことを確認してください。または,aa...aaで示されるファイルが使用中でないことを確認してください。確認後,コマンドを再度実行してください。
- ファイルが存在しない場合,メッセージを出力しないで処理を続けます。
- クラスタシステムで環境変数ADMFSを共有する構成の場合,全ノードの運用支援機能の環境を削除する場合だけ-dオプションおよび-fオプションを指定したadmsetupコマンドを実行してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, 2015, Hitachi, Ltd.