トランザクション処理とリソースマネージャを連携させるには,X/Openで規定したDTPモデルのXAインタフェースをサポートするようにします。
リソースマネージャを使う場合,そのリソースマネージャがXAインタフェースをサポートしていれば,TPBrokerのトランザクションと連携できます。サポートしていないと,TPBrokerのトランザクションと同期を取ることができません。
リソースマネージャの運用については,「7.4 リソースマネージャの運用(C++)」を参照してください。