Cosminexus V9 アプリケーションサーバ メッセージ(構築/運用/開発用)
仮想サーバの停止に失敗しました。 (管理ユニット名 = aa....aa, 仮想サーバ識別子 = bb....bb, 詳細情報 = cc....cc)
表13-18 KEOS29687-Eに示されるエラーの詳細情報一覧
詳細情報 | 説明 | 対処 |
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論理ステータスが未構築状態です。 | 論理ステータスが未構築状態です。 | vmiunit statusコマンドで論理ステータスを確認してください。 vmiunit updateコマンドで仮想サーバを構築して,再度コマンドを実行してください。 |
運用管理エージェントの停止に失敗しました。 | 運用管理エージェントの停止に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
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仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
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Management Serverの停止に失敗しました。 | Management Serverの停止に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
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仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
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Webシステムの停止に失敗しました。 | Webシステムの停止に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
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仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
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処理を実行できない論理ステータスです。 (論理ステータス = aa....aa)
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仮想サーバの論理ステータスが,"起動中","停止中",または"反映中"のため,処理を実行できません。 | vmiunit statusコマンドで,仮想サーバの論理ステータスを確認してください。 この仮想サーバを復旧したい場合は,vmiunit detachコマンドで管理ユニットから登録を解除し,vmiunit attachコマンドで管理ユニットに再度登録してください。 |
仮想サーバに接続できません。 | 仮想サーバに接続できません。要因として,サーバ通信エージェントとの通信に問題があることが考えられます。 | 仮想サーバの電源状態を確認してください。
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一時ファイル作成時に障害が発生しました。 (詳細情報 = aa....aa) aa....aa:詳細情報 |
一時ファイル作成時に障害が発生しました。要因として,次のことが考えられます。
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詳細情報,または仮想サーバのサーバ通信エージェントのログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。 |
運用管理エージェントの稼働確認に失敗しました。 | 運用管理エージェントの稼働確認に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
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リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
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Management Serverの稼働確認に失敗しました。 | Management Serverの稼働確認に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
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リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
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Webシステムの稼働確認に失敗しました。 (Webシステム名 = aa....aa, サービスユニット名 = bb....bb)
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Webシステムの稼働確認に失敗しました。要因として,次のことが考えられます。
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リターンコード,または仮想サーバの次のログを確認して,エラーの要因を取り除いてください。
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