XML Security - Coreでアプリケーションを開発したり,実行したりするためには,jarファイルをクラスパスに設定する必要があります。クラスパスに設定する必要があるjarファイルの名称と格納場所を次の表に示します。
表3-1 クラスパスに設定するjarファイル一覧
jarファイル名 | 格納されている場所 | |
---|---|---|
Windowsの場合 | UNIXの場合 | |
csmxsec.jar | Application Serverインストール先ディレクトリ/XMLSEC/lib | /opt/Cosminexus/XMLSEC/lib |
csmjaxp.jar | Application Serverインストール先ディレクトリ/jaxp/lib | /opt/Cosminexus/jaxp/lib |
hntrlib2j.jar※ | OSインストール先ドライブ/Program Files/Hitachi/HNTRLib2/classes | /opt/hitachi/HNTRLib2/classes |
注※:プラットフォームがIPFの場合は,hntrlib2j.jarの代わりにhntrlib2j64.jarをクラスパスに設定してください。