3.10.4 .NET Framework使用時のサービスデプロイ定義の生成

.NET Frameworkを使用して開発したクライアントアプリケーションを利用する場合のサービスデプロイ定義は,Java2WSDDコマンドで生成できます。コマンド実行時は,次のオプション値を指定してください。

表3-35 .NET Framework使用時のJava2WSDDコマンドの指定値

オプション説明
-T1.1TypeMappingVersionを表す-Tオプションに,1.1を指定するか,このオプションの指定を省略してください。
-zDOCUMENTWSDLのバインディングスタイルを表す-zオプションに,DOCUMENTを指定してください。
-uLITERALuse属性を表す-uオプションに,LITERALを指定してください。