1.1 マニュアルの説明,プレフィクスと名前空間URI

このマニュアルの対象となるWebサービスセキュリティ機能については,アプリケーションサーバを構成する次のプログラムプロダクトで提供されています。

なお,XML署名・暗号処理機能については,マニュアル「XML Security - Core ユーザーズガイド」を参照してください。

このマニュアルで使用している表記について説明します。

文法で使用している記号
このマニュアルで使用している記号を次のように定義します。
記号意味
< >< >で囲まれた部分は状況に応じて変化する内容であることを示します。
プレフィクスと名前空間URIの対応
このマニュアルで使用するプレフィクスと名前空間URIの対応を次に示します。特に断りがないかぎり,次のプレフィクスを使用します。
プレフィクス名前空間URI
dshttp://www.w3.org/2000/09/xmldsig#
soaphttp://schemas.xmlsoap.org/wsdl/soap/
soapenvhttp://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/
soapenv12http://www.w3.org/2003/05/soap-envelope
sphttp://docs.oasis-open.org/ws-sx/ws-securitypolicy/200702
wsdlhttp://schemas.xmlsoap.org/wsdl/
wsphttp://www.w3.org/ns/ws-policy
wssehttp://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-wssecurity-secext-1.0.xsd
wsuhttp://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-wssecurity-utility-1.0.xsd
xsdhttp://www.w3.org/2001/XMLSchema