35.2 開発例の流れ(WSDL起点・WS-RM 1.2)

この章で説明する開発例では,次の流れで開発および実行します。

Webサービスの開発
  1. WSDLファイルを作成する(35.3.1
  2. WSDLファイルにWS-RM Policyを追加する(35.3.2
  3. cjwsimportコマンドを実行し,SEIを生成する(35.3.3
  4. Webサービス実装クラスを作成する(35.3.4
  5. Webサービス実装クラスをコンパイルする(35.3.5
  6. web.xmlを作成する(35.3.6
  7. application.xmlを作成する(35.3.7
  8. EARファイルを作成する(35.3.8
デプロイと開始
  1. EARファイルをデプロイする(35.4.1
  2. Webサービスを開始する(35.4.2
Webサービスクライアントの開発
  1. cjwsimportコマンドを実行し,サービスクラスを生成する(35.5.1
  2. Webサービスクライアントの実装クラスを作成する(35.5.2
  3. Webサービスクライアントの実装クラスにシーケンス終了処理を追加する(35.5.3
  4. Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする(35.5.4
Webサービスの実行
  1. Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する(35.6.1
  2. Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する(35.6.2
  3. Webサービスクライアントを実行する(35.6.3