ログやタイムアウトの設定などは動作定義ファイルに記述します。動作定義ファイルは,次の2種類があります。
また,一部の定義については,Webサービスクライアントにメッセージコンテキストを取得して定義できます。メッセージコンテキストとして指定できる定義については,「19.2.5(1) メッセージコンテキストのプロパティのサポート範囲」を参照してください。
ここでは,動作定義ファイルの記述規則,および各定義ファイルの設定について説明します。