この章で説明する開発例では,次の流れで開発および実行します。
- Webサービスの開発
- Webサービス実装クラスを作成する(8.3.1)
- Webサービス実装クラスをコンパイルする(8.3.2)
- application.xmlを作成する(8.3.3)
- WSDLファイルを作成する(任意)(8.3.4)
- EARファイルを作成する(8.3.5)
- デプロイと開始
- EARファイルをデプロイする(8.4.1)
- Webサービスを開始する(8.4.2)
- Webサービスクライアントの開発
- cjwsimportコマンドを実行し,サービスクラスを生成する(8.5.1)
- Webサービスクライアントの実装クラスを作成する(8.5.2)
- Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする(8.5.3)
- Webサービスの実行
- Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する(8.6.1)
- Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する(8.6.2)
- Webサービスクライアントを実行する(8.6.3)