15.1 WSDLからJavaへのデフォルトマッピング

cjwsimportコマンドの実行時に,WSDLからJavaソースへマッピングされます。このときの対応関係を次の表に示します。

表15-1 WSDLからJavaソースへのマッピング一覧

項番WSDLJava ソース参照先
1名前空間パッケージ名15.1.1
2ポートタイプSEI名15.1.2
3オペレーションメソッド名15.1.3
4パートパラメタおよび戻り値15.1.415.1.5
5パラメタおよび戻り値15.1.6
6フォルト例外クラス15.1.7
7バインディングjavax.jws.soap.SOAPBindingアノテーション15.1.8
8サービスjavax.jws.WebServiceアノテーションのserviceName属性15.1.9
<この節の構成>
15.1.1 名前空間からパッケージ名へのマッピング
15.1.2 ポートタイプからSEI名へのマッピング
15.1.3 オペレーションからメソッド名へのマッピング
15.1.4 メッセージのパートからパラメタおよび戻り値へのマッピング(wrapperスタイルの場合)
15.1.5 メッセージのパートからパラメタおよび戻り値へのマッピング(non-wrapperスタイルの場合)
15.1.6 スキーマ型からJava型へのマッピング
15.1.7 フォルトから例外クラスへのマッピング
15.1.8 バインディング拡張要素からパラメタへのマッピング
15.1.9 サービスおよびポートからサービスクラスへのマッピング
15.1.10 スケルトンクラスへのマッピング
15.1.11 WSDLからJavaへのマッピングに関する注意事項