この章で説明する開発例では,次の流れで開発および実行します。
- Webサービスの開発
- WSDLファイルを作成する(35.3.1)
- WSDLファイルにWS-RM Policyを追加する(35.3.2)
- cjwsimportコマンドを実行し,SEIを生成する(35.3.3)
- Webサービス実装クラスを作成する(35.3.4)
- Webサービス実装クラスをコンパイルする(35.3.5)
- web.xmlを作成する(35.3.6)
- application.xmlを作成する(35.3.7)
- EARファイルを作成する(35.3.8)
- デプロイと開始
- EARファイルをデプロイする(35.4.1)
- Webサービスを開始する(35.4.2)
- Webサービスクライアントの開発
- cjwsimportコマンドを実行し,サービスクラスを生成する(35.5.1)
- Webサービスクライアントの実装クラスを作成する(35.5.2)
- Webサービスクライアントの実装クラスにシーケンス終了処理を追加する(35.5.3)
- Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする(35.5.4)
- Webサービスの実行
- Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する(35.6.1)
- Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する(35.6.2)
- Webサービスクライアントを実行する(35.6.3)