6.2 開発例の流れ(SEI起点・cjwsgenコマンド)

この章で説明する開発例では,次の流れで開発および実行します。

Webサービスの開発
  1. コンパイル済みのクラスファイルを保存する(6.3.1
  2. cjwsgenコマンドを実行して追加のJavaコードを生成し,任意でWSDLも生成する(6.3.2
  3. web.xmlを作成する(6.3.3
  4. application.xmlを作成する(6.3.4
  5. EARファイルを作成する(6.3.5
デプロイと開始
  1. EARファイルをデプロイする(6.4.1
  2. Webサービスを開始する(6.4.2
Webサービスクライアントの開発
  1. cjwsimportコマンドを実行し,サービスクラスを生成する(6.5.1
  2. Webサービスクライアントの実装クラスを作成する(6.5.2
  3. Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする(6.5.3
Webサービスの実行
  1. Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する(6.6.1
  2. Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する(6.6.2
  3. Webサービスクライアントを実行する(6.6.3