Webサービスを実行するときに必要なJavaアプリケーション用オプション定義ファイル(usrconf.cfg)を作成します。
Javaアプリケーション用オプション定義ファイルの作成例を次に示します。
add.class.path=<Application Serverのインストールディレクトリ>¥jaxrs¥lib¥cjjaxws.jar |
<Application Serverのインストールディレクトリ>の部分は,Application Serverをインストールしているパスを絶対パスで指定します。<PRF ID>の部分は,PRFデーモンの識別子を指定します。
作成したJavaアプリケーション用オプション定義ファイルは,c:¥temp¥jaxrs¥works¥tutorial¥client¥ディレクトリに保存します。Javaアプリケーション用オプション定義ファイルについては,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(サーバ定義)」の「14.2 usrconf.cfg(Javaアプリケーション用オプション定義ファイル)」を参照してください。