16.1 JavaからWSDLへのデフォルトマッピング

JavaソースからWSDLへマッピングする場合の対応関係を次の表に示します。

表16-1 JavaソースからWSDLへのマッピング一覧

項番JavaソースWSDL参照先
1パッケージ名WSDLの名前空間16.1.1
2SEI名ポートタイプ16.1.3
3SEIのメソッド名オペレーション16.1.4
4SEIのメソッドのパラメタおよび戻り値パート16.1.516.1.6
5SEIのラッパ例外クラスフォルト16.1.7
6SEIおよびWebサービス実装クラスバインディング16.1.8
7Webサービス実装クラスサービスとポート16.1.9
<この節の構成>
16.1.1 パッケージ名から名前空間へのマッピング
16.1.2 Webサービス実装クラスからSEIへのマッピング
16.1.3 SEI名からポートタイプへのマッピング
16.1.4 SEIのメソッド名からオペレーションへのマッピング
16.1.5 パラメタおよび戻り値からメッセージのパートへのマッピング(wrapperスタイルの場合)
16.1.6 パラメタおよび戻り値からメッセージのパートへのマッピング(non-wrapperスタイルの場合)
16.1.7 Javaのラッパ例外クラスからフォルトへのマッピング
16.1.8 SEIからバインディングへのマッピング
16.1.9 Webサービス実装クラスからサービスおよびポートへのマッピング
16.1.10 JavaからWSDLへのマッピングに関する注意事項