高速パース機能の動作の差異を次の表に示します。
表A-11 高速パース機能の動作の差異(J2SE 5.0上でJAXP1.3を利用する場合とJava SE 6上でJAXP1.4を利用する場合との比較)
項番 | 条件 | 実行結果 | |
---|---|---|---|
J2SE 5.0の場合 | Java SE 6の場合 | ||
1 | 高速パース機能を使用して,RFC2396がXML文書名として許容していない文字(日本語や空白など)を含むFileオブジェクトを次のメソッドに指定した場合
| 次のファイル名は,Fileオブジェクトで指定したとおりになります。
| 次のファイル名は,%xxで符号化されます。
|