6.19.1
解析結果オブジェクトの設定に関する注意事項
表6-35
高速パース機能に関する注意事項(解析結果オブジェクトの設定)
項番
注意事項
1
事前解析時の名前空間の有効・無効は,解析時の名前空間の有効・無効に合わせる必要があります。これらが異なる場合,解析結果が不正になるおそれがあります。
2
エンティティ参照を解決するとき,事前解析時のエンティティリゾルバで解決した結果と,解析時のエンティティリゾルバで解決した結果は一致している必要があります。これらの結果が異なる場合,高速化の効果が得られないおそれがあります。