10. JavaVMで使用するAPI

この章では,製品のJavaVM(以降,JavaVMと呼びます)で使用するAPIについて説明します。

なお,JavaVMは,Java SE 6に準拠しています。詳細については,マニュアル「アプリケーションサーバ & BPM/ESB基盤 概説」を参照してください。また,JDK 6で使用できるAPIについては,Oracle社が提供しているJDK 6のドキュメントを参照してください。

<この章の構成>
10.1 JavaVMで使用するAPIの一覧
10.2 BasicExplicitMemoryクラス
10.3 ExplicitMemoryクラス
10.4 MemoryAreaクラス
10.5 MemoryInfoクラス
10.6 Explicitメモリブロックを制御する処理のエラーチェック(共通エラーチェック)
10.7 例外クラス