開発環境インスタントセットアップ機能で構築したデバッグ環境の設定内容は,開発環境インスタントセットアップ機能を使用して変更できます。
開発環境インスタントセットアップ機能でデバッグ環境の設定内容を変更する手順を次に説明します。
項目名 | 指定値 | |
---|---|---|
J2EE サーバのポート番号 | デバッグ接続のためのポート番号 | J2EEサーバにデバッグ接続するために使用するポート番号を半角数字で指定します。 指定できる範囲は0~65535です。 |
HTTP のポート番号 | J2EEサーバが利用するHTTPのポート番号を半角数字で指定します。 指定できる範囲は1~65535です。 | |
簡易 Web サーバのポート番号 | J2EEサーバが利用する簡易Webサーバのポート番号を半角数字で指定します。 指定できる範囲は1~65535です。 | |
RMI レジストリのポート番号 | J2EEサーバが利用するRMIレジストリのポート番号を半角数字で指定します。 指定できる範囲は1~65535です。 | |
ネーミングサービスのポート番号 | J2EEサーバがネーミングサービスとして利用するCORBAネーミングサービスのポート番号を半角数字で指定します。 指定できる範囲は1~65535です。 | |
Management Server のポート番号 | リモート管理機能の接続ポート番号 | Management Serverリモート管理機能への外部接続ポート番号を半角数字で指定します。 指定できる範囲は1~65535です。 |
終了要求受信ポート番号 | Management Server終了要求受信ポート番号を半角数字で指定します。 指定できる範囲は1~65535です。 | |
内部通信用ポート番号 | Management Server内部通信用ポート番号を半角数字で指定します。 指定できる範囲は1~65535です。 |
表2-4 設定変更後の各サーバの状態
サーバ名 | 状態 |
---|---|
運用管理エージェント | ○ |
Management Server | ○ |
J2EE サーバ | ×※ |
パフォーマンストレーサ | △ |
組み込みデータベース | △ |