HITACHI Inspire The Next

Cosminexus V9 アプリケーションサーバ アプリケーション開発ガイド

手引・操作書

3020-3-Y20-60


目  次

前書き
変更内容
はじめに
第1編 Developerの概要
1. アプリケーション開発の概要
1.1 DeveloperによるJ2EEアプリケーション開発の特長
1.1.1 Eclipseとの連携によるスムーズなJ2EEアプリケーション開発
1.1.2 展開ディレクトリ形式の利用による開発効率の向上
1.1.3 ユーザ拡張性能解析トレースの利用によるJ2EEアプリケーションの性能解析
1.1.4 開発用データベースの標準提供
1.1.5 開発環境の簡易構築
1.2 Developerで提供する機能
1.2.1 Eclipseを使用したJ2EEアプリケーションの開発で使用する機能
1.2.2 デバッグ環境とEclipse環境をセットアップする機能
1.2.3 ユーザ拡張性能解析トレースを使用したJ2EEアプリケーションのテスト支援機能
1.3 開発環境のマシン構成
1.3.1 1台のマシンで開発・テストする場合の構成
1.3.2 異なるマシンで開発・テストする場合の構成
1.4 Developerで開発するJ2EEアプリケーションの形式
1.4.1 展開ディレクトリ形式のJ2EEアプリケーション
1.4.2 アーカイブ形式のJ2EEアプリケーション
1.5 J2EEアプリケーション開発の流れ
1.5.1 J2EEアプリケーションの開発サイクル
1.5.2 J2EEアプリケーションの開発手順
1.6 そのほかのアプリケーションの開発
1.7 Windows 8,Windows 7またはWindows 8.1使用時の注意事項
1.7.1 管理者特権で実行する必要がある操作
1.7.2 JIS X0213:2004に含まれるUnicodeの補助文字を使用する場合の注意事項
1.8 マニュアルの記載に関する注意事項
第2編 Eclipseを使用したJ2EEアプリケーションの開発
2. インストールとセットアップ
2.1 インストールとセットアップの流れ
2.2 インストール
2.2.1 Developerのインストール
2.3 開発環境インスタントセットアップ機能を使用したデバッグ環境のセットアップ
2.3.1 開発環境インスタントセットアップ機能の前提条件
2.3.2 開発環境インスタントセットアップ機能実行時の注意事項
2.3.3 セットアップする環境の設定内容
2.3.4 デバッグ環境の標準セットアップ
2.3.5 デバッグ環境のカスタムセットアップ
2.4 Eclipseセットアップ機能を使用したセットアップ
2.4.1 Eclipseセットアップ機能実行時の注意事項
2.4.2 Eclipseのダウンロード
2.4.3 Eclipse環境のセットアップ
2.5 Eclipseの設定
2.6 Eclipseの設定変更(任意の作業)
2.6.1 Eclipseのプロキシの設定
2.6.2 ソケット操作のブロックのタイムアウト設定変更
2.6.3 コンソールの設定変更
2.7 デバッグ環境の設定変更
2.8 アンセットアップ
2.8.1 デバッグ環境のアンセットアップ
2.8.2 Eclipse環境のアンセットアップ
2.9 Developerのアンインストール
3. デバッグ環境で使用するデータベースのテーブルの作成
3.1 組み込みデータベースのテーブルの作成の流れ
3.2 HiRDB SQL Executerのインストール
3.3 組み込みデータベースの操作
3.3.1 組み込みデータベースへの接続
3.3.2 テーブルの作成
3.3.3 テーブルの参照
3.4 RDエリアの追加と削除
3.4.1 RDエリアの追加の流れ
3.4.2 RDエリアの削除の流れ
3.5 組み込みデータベースの動作制御の設定
4. Eclipseを使用したJ2EEアプリケーションの開発
4.1 Eclipseを使用したJ2EEアプリケーションの開発
4.2 リモート管理機能の設定
4.2.1 リモート管理機能へのログインおよびログアウト
4.2.2 接続ホストの新規追加
4.2.3 接続ホストの編集
4.2.4 接続ホストの削除
4.2.5 リモート管理機能設定時の注意事項
4.3 サーバランタイムの作成
4.4 Eclipseプロジェクトの作成
4.4.1 動的Webプロジェクトの作成
4.4.2 EJBプロジェクトの作成
4.4.3 ユーティリティプロジェクトの作成
4.4.4 エンタープライズアプリケーションプロジェクトの作成
4.4.5 エンタープライズアプリケーションプロジェクトのモジュールの変更手順
4.4.6 プロジェクト作成時の注意事項
4.5 リソースアダプタのインポート
5. 定義情報の編集
5.1 定義情報と編集するファイルの種類
5.2 DDの編集
5.2.1 アプリケーションサーバでサポートするDDについて
5.2.2 application.xml編集時の注意事項
5.2.3 ejb-jar.xml編集時の注意事項
5.2.4 web.xml編集時の注意事項
5.2.5 Servlet 2.4以降で追加,変更された仕様についての注意事項(web.xml)
5.3 cosminexus.xmlの作成と編集
5.3.1 cosminexus.xmlの作成
5.3.2 cosminexus.xmlエディタの操作方法
5.3.3 EJB-JAR属性の編集
5.3.4 Session Bean属性の編集
5.3.5 Entity Bean属性の編集
5.3.6 MessageDrivenBean属性の編集
5.3.7 WAR属性の編集
6. J2EEアプリケーションのテスト
6.1 J2EEアプリケーションのテストの流れ
6.2 組み込みデータベースの開始および停止
6.3 サーバの作成
6.4 サーバの構成変更
6.5 ユーザ拡張性能解析トレース設定ファイルの作成および設定
6.5.1 ユーザ拡張性能解析トレース設定ファイルの作成および設定の流れ
6.5.2 ユーザ拡張性能解析トレース設定ファイルのインポート
6.5.3 ユーザ拡張性能解析トレース設定ファイルの編集
6.5.4 ユーザ拡張性能解析トレース設定ファイルのエクスポート
6.5.5 ユーザ拡張性能解析トレースの設定
6.6 J2EEサーバの起動と停止
6.6.1 J2EEサーバの起動
6.6.2 J2EEサーバの停止
6.6.3 J2EEサーバの起動および停止時の注意事項
6.7 J2EEサーバへのプロジェクトの公開
6.8 J2EEアプリケーションのデバッグと実行
6.8.1 J2EEアプリケーションのデバッグ
6.8.2 J2EEアプリケーションの実行
6.9 EclipseとEclipse以外のツールを併用する場合の注意事項
6.10 サーバ管理コマンドで起動したJ2EEサーバでのデバッグ
7. 実行環境へのJ2EEアプリケーションの配布
7.1 J2EEアプリケーション配布の流れ
7.2 EARファイルの作成
7.2.1 ビルドファイルの作成
7.2.2 ビルドファイルの編集・実行
7.3 Connector属性ファイルのエクスポート
7.4 実行環境へのJ2EEアプリケーションのインポート
7.5 実行環境へのConnector属性ファイルのインポート
第3編 Eclipseを使用したそのほかのアプリケーションの開発
8. Webサービスの開発
8.1 Webサービスの開発の前提環境
8.1.1 Webサービス開発時の前提条件
8.1.2 Webサービス開発時の注意事項
8.2 WSDLを起点としたWebサービスの開発
8.2.1 WSDLを起点としたWebサービスの開発の流れ
8.2.2 プロジェクトの作成
8.2.3 WSDLファイルの作成
8.2.4 Javaソースの生成
8.2.5 Webサービスの実装
8.2.6 web.xmlの編集
8.2.7 エンタープライズアプリケーションプロジェクトの作成とモジュールの追加
8.2.8 J2EEアプリケーションのデプロイとデバッグ
8.3 SEIを起点としたWebサービスの開発
8.3.1 SEIを起点としたWebサービスの開発の流れ
8.3.2 プロジェクトの作成
8.3.3 Webサービス実装クラスの作成
8.3.4 Javaソース・WSDL・XSDの生成
8.3.5 web.xmlの編集
8.3.6 エンタープライズアプリケーションプロジェクトの作成とモジュールの追加
8.3.7 J2EEアプリケーションのデプロイとデバッグ
8.4 Webサービスクライアントの開発
8.4.1 Javaアプリケーションを使用したWebサービスクライアントの開発
8.4.2 Webアプリケーションを使用したWebサービスクライアントの開発
8.4.3 EJBを使用したWebサービスクライアントの開発
8.4.4 既存のWebサービスを使用したWebサービスクライアントの開発
9. バッチアプリケーションの開発
9.1 バッチアプリケーションの開発の流れ
9.1.1 バッチアプリケーション開発時の注意事項
9.2 バッチサーバの環境構築
9.3 Javaプロジェクトの作成
9.4 Javaプロジェクトへのバッチライブラリの追加と削除
9.4.1 Javaプロジェクトへのバッチライブラリの追加
9.4.2 Javaプロジェクトからのバッチライブラリの削除
9.5 バッチアプリケーションの作成
9.6 バッチアプリケーションのデバッグ
9.6.1 デバッグ環境の設定
9.6.2 デバッグの実行
9.7 バッチアプリケーションの実行
9.8 バッチアプリケーションの強制停止
9.9 バッチサーバの停止
付録
付録A Eclipseの動作確認用サンプルプロジェクト
付録A.1 サンプルプロジェクトの概要
付録A.2 組み込みデータベースの開始
付録A.3 サンプルプロジェクトの実行手順
付録B 開発環境インスタントセットアップ機能およびEclipseセットアップ機能を使用しないデバッグ環境の構築手順
付録B.1 インストール
付録B.2 デバッグ環境のシステム構築
付録B.3 組み込みデータベースの構築
付録B.4 リソースアダプタのプロパティ設定
付録B.5 アンインストール
付録C 開発環境インスタントセットアップ実行時の設定値
付録D デバッグ環境のシステムのチューニング
付録E 障害時に必要となる情報の採取方法
付録E.1 構成情報の採取
付録E.2 エラーログの採取
付録E.3 トレースログの採取
付録E.4 開発環境インスタントセットアップ機能およびEclipseセットアップ機能実行時の情報の採取
付録F Developer Version 9からの移行
付録G Developer Version 8からの移行(MyEclipseからの移行の場合)
付録G.1 MyEclipseで作成したプロジェクトの移行
付録G.2 移行対象となるリソース
付録G.3 WTPプロジェクトへの移行手順
付録G.4 EJBプロジェクトの移行
付録G.5 Webプロジェクトの移行
付録G.6 エンタープライズアプリケーションプロジェクトの移行
付録H Developer Version 8からの移行(WTPからの移行の場合)
付録I Developer Version 7からの移行(移行前の環境が07-20以降の場合)
付録I.1 バージョンアップ時の注意事項
付録I.2 MyEclipseで作成したプロジェクトの移行
付録J Developer Version 7からの移行(移行前の環境が07-20より前の場合)
付録J.1 移行対象となるプロジェクト
付録J.2 移行対象となるリソース
付録J.3 WTPプロジェクトへの移行手順
付録J.4 EJB-JARプロジェクトの移行
付録J.5 WARプロジェクトの移行
付録J.6 EARプロジェクトの移行
付録J.7 プロジェクトのプロパティの移行
付録J.8 プロジェクトのビルド
付録J.9 アーカイブの作成
付録K Java VisualVMを使用したアプリケーションのプロファイリング
付録K.1 J2EEアプリケーションの開始
付録K.2 Java VisualVMの起動
付録K.3 注意事項
付録L JSF/JPAを利用する場合に必要な設定
付録L.1 JSFを利用する場合
付録L.2 JPAを利用する場合
付録M JavaMailの使用例
付録M.1 Sessionオブジェクトの取得
付録M.2 メッセージの作成
付録M.3 メッセージの送信
付録M.4 電子メールアドレス指定時の注意事項
付録N 用語解説
索引