Cosminexus V9 アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(アプリケーション/リソース定義)
EJB-JAR属性ファイルは,次に示すDOCTYPE宣言を持ちます。
<!DOCTYPE hitachi-ejb-jar-property PUBLIC '-//Hitachi, Ltd.//DTD Ejb Jar Property 9.0//EN' 'file:///<Application Serverのインストールディレクトリ>/CC/admin/dtds/hitachi-ejb-jar-property_9_0.dtd'> |
EJB-JAR属性ファイルは,次に示すタグを持つxmlファイルです。
なお,設定先のEJB-JARがDD(ejb-jar.xml)を保持していない場合,EJB-JAR属性ファイルのタグは変更できません。また,属性ファイルのバージョンは,以前のバージョンのものでも使用できます。
タグ名 | 出現パターン | 説明 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
<hitachi-ejb-jar-property> | 1回 | ルートタグ。 | ||||
┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | EJB-JARの説明。※3 | |||
┣ ┃ ┃ ┃ ┃ |
<display-name>※1 | 1回以上※2 | EJB-JARの表示名。※3 1≦文字列長 変更する場合,英数字(0〜9,A〜Z,a〜z),および次の特殊文字を使用できます。 プラス(+),ハイフン(-),ピリオド(.),キャレット(^),アンダースコア(_) |
|||
┣ ┃ |
<icon>※1 | 0回以上※2 | GUIツール上に表示されるEJB-JARのアイコンの定義。※3 | |||
┃ | ┣ | <small-icon> | 0または1回 | スモールアイコン(16×16)のファイル名。※3 | ||
┃ | ┗ | <large-icon> | 0または1回 | ラージアイコン(32×32)のファイル名。※3 | ||
┣ | <interceptors> | 0または1回 | インターセプタの設定。※4 | |||
┃ | ┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | Interceptorsの説明。※4 | ||
┃ | ┗ | <interceptor> | 1回以上 | インターセプタクラスの設定。※4 | ||
┃ | ┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | interceptor-classの説明。※4 | ||
┃ | ┣ | <interceptor-class> | 1回 | インターセプタクラスの名称。※4 | ||
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<around-invoke> | 0回以上 | インターセプタのaroundinvokeメソッドの定義。※4 | ||
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<class> | 0または1回 | インターセプタのaroundinvokeメソッドが存在するクラスをパッケージ名から表示。※4 | |
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┗ | <method-name> | 1回 | インターセプタのaroundinvokeメソッドの名称。※4 | |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<post-construct> | 0回以上 | インターセプタのpost-constructメソッドの定義。※4 | ||
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<lifecycle-callback-class> | 0または1回 | インターセプタのpost-constructメソッドが存在するクラスをパッケージ名から表示。※4 | |
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┗ | <lifecycle-callback-method> | 1回 | インターセプタのpost-constructメソッド名を表示。※4 | |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<pre-destroy> | 0回以上 | インターセプタのpre-destroyメソッドの定義。※4 | ||
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<lifecycle-callback-class> | 0または1回 | インターセプタのpre-destroyメソッドが存在するクラスをパッケージ名から表示。※4 | |
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┗ | <lifecycle-callback-method> | 1回 | インターセプタのpre-destroyメソッド名を表示。※4 | |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<post-activate> | 0回以上 | インターセプタのpost-activateメソッドの定義。※4 | ||
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<lifecycle-callback-class> | 0または1回 | インターセプタのpost-activateメソッドが存在するクラスをパッケージ名から表示。※4 | |
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┗ | <lifecycle-callback-method> | 1回 | インターセプタのpost-activateメソッド名を表示。※4 | |
┃ ┃ |
┗ | <pre-passivate> | 0回以上 | インターセプタのpre-passivateメソッドの定義。※4 | ||
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<lifecycle-callback-class> | 0または1回 | インターセプタのpre-passivateメソッドが存在するクラスをパッケージ名から表示。※4 | ||
┃ ┃ |
┗ | <lifecycle-callback-method> | 1回 | インターセプタのpre-passivateメソッド名を表示。※4 | ||
┣ ┃ ┃ |
<relationships> | 0または1回 | リレーションシップについての定義。 EJB2.1以前の場合に設定できます。EJB3.0以降の場合は設定できません。※3 |
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┃ | ┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | relationshipsの説明。※3 | ||
┃ ┃ |
┗ | <ejb-relation> | 1回以上 | 二つのCMP EntityBean間のリレーションシップについての定義。※3 | ||
┃ | ┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | ejb-relationの説明。※3 | ||
┃ | ┣ | <ejb-relation-name> | 0または1回 | relationshipsの名称。※3 | ||
┃ | ┣ | <ejb1> | 1回 | ejb2に対するejb1の関連情報。※3 | ||
┃ | ┃ | ┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | ejb1の説明。※3 | |
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ ┃ |
<ejb-relationship-role-name> | 0または1回 | リレーションシップロール名。※3 二つのCMP EntityBean間のリレーションシップ定義中では,それぞれ一意な名称を指定します。別リレーションシップ定義では,同じ名称であっても指定できます。 |
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┃ ┃ ┃ ┃ |
┃ ┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ |
<multiplicity> | 1回 | ejb1のインスタンスの多重度。※3 指定できる文字列を次に示します。
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┃ ┃ ┃ |
┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ |
<cascade-delete> | 0または1回 | ejb2の削除時にejb1の自動削除をするかどうかの指定。※3 ejb2のmultiplicityがoneの場合に有効です。 |
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┃ ┃ ┃ |
┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ |
<ejb-name> | 1回 | ejb1の名称。※3 指定できる文字列は,EJB-JAR中に存在するCMP2.0 Entity BeanのEJB名(<ejb-name>タグの値)です。 |
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┃ ┃ ┃ ┃ |
┃ ┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ |
<cmr-field-name> | 1回 | ejb2のインスタンスを取得するCMRフィールド。※3 指定できる値は,「No EJB Name」または<ejb name>で指定したEJBが持つCMRフィールドのどれかです。 |
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┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
┗ | <cmr-field-type> | 0または1回 | CMRフィールド用メソッドの戻り値の型。※3 表示される値は,<cmr-field-name>で指定したaccessメソッドの戻り値です。 「java.util.Collection」または「java.util.Set」の場合は,そのまま表示します。それ以外の場合は空文字です。 |
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┃ | ┗ | <ejb2> | 1回 | ejb1に対するejb2の関連情報。※3 | ||
┃ | ┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | ejb2の説明。※3 | ||
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ ┃ |
<ejb-relationship-role-name> | 0または1回 | リレーションシップロール名。※3 二つのCMP EntityBean間のリレーションシップ定義中では,それぞれ一意な名称を指定します。別リレーションシップ定義では,同じ名称であっても指定できます。 |
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┃ ┃ ┃┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ |
<multiplicity> | 1回 | ejb2のインスタンスの多重度。※3 指定できる文字列を次に示します。
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┃ ┃ |
┣ ┃ |
<cascade-delete> | 0または1回 | ejb1の削除時にejb2の自動削除をするかどうかの指定。※3 ejb1のmultiplicityがoneの場合に有効です。 |
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┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ |
<ejb-name> | 1回 | Ejb2の名称。※3 指定できる文字列は,EJB-JAR中に存在するCMP2.0 Entity BeanのEJB名(<ejb-name>タグの値)です。 |
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┃ ┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ |
<cmr-field-name> | 1回 | ejb2のインスタンスを取得するCMRフィールド。※3 指定できる値は,「No EJB Name」または<ejb name>で指定したEJBが持つCMRフィールドのどれかです。 |
||
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
┗ | <cmr-field-type> | 0または1回 | CMRフィールド用メソッドの戻り値の型。※3 表示される値は,<cmr-field-name>で指定したaccessメソッドの戻り値。 「java.util.Collection」または「java.util.Set」の場合は,そのまま表示。それ以外の場合は空文字。 |
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┣ ┃ ┃ |
<security-role> | 0回以上 | セキュリティロールについての定義。 EJB2.1以前の場合に設定できます。EJB3.0以降の場合は設定できません。※3 |
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┃ | ┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | security-roleの説明。※3 | ||
┃ | ┣ | <role-name> | 1回 | ロール名。※3 | ||
┃ ┃ ┃ |
┗ | <linked-to> | 0または1回 | cjaddsecコマンドで定義したロール名。 cjsetrespropコマンドでは無視されます。 設定先のEJB-JARがDD(ejb-jar.xml)を保持していない場合でも,変更できます。 |
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┣ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
<interceptor-binding>※5 | 0回以上 | クラスレベルインターセプタおよびメソッドレベルインターセプタに関する設定。 cjsetrespropコマンドでは無視されます。 次の場合は,ワーニングメッセージ(KDJE37604-W)が出力され,先に設定された<interceptor-binding>の<interceptor-class>の値が有効になります。
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┃ | ┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | interceptor-bindingの説明。 | ||
┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ |
<ejb-name> | 1回 | ワイルドカード(*)またはEnterprise Beanの<ejb-name>。デフォルトインターセプタの定義の場合,ワイルドカードを指定します。 | ||
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<interceptor-class> | 0回以上 | インターセプタのクラスの名称。 <interceptor-class>と<interceptor-order>のどちらか一つを指定します。 |
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┃ ┃ |
┣ ┃ |
<interceptor-order> | 1回 | インターセプタの順序性またはレベルの設定。 <interceptor-class>と<interceptor-order>のどちらか一つを指定します。 |
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┃ | ┃ | ┗ | <interceptor-class> | 1回以上 | インターセプタのクラスの名称。 | |
┃ ┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ |
<exclude-default-interceptors> | 0または1回 | デフォルトインターセプタを除外するかどうかの指定。 表示される文字列を次に示します。
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┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ ┃ |
<exclude-class-interceptors> | 0または1回 | クラスインターセプタを除外するかどうかの指定。 表示される文字列を次に示します。
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┃ | ┗ | <named-method> | 0または1回 | メソッドの定義。 | ||
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ ┃ |
<method-name> | 1回 | EJBのビジネスメソッドの名称。「*」を指定した場合,ワイルドカードとして扱いません。 指定したメソッドが,<ejb-name>に指定したEnterprise Beanにない場合,ワーニングメッセージ(KDJE37612-W)が出力され,指定した値が設定されます。 |
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┃ | ┗ | <method-params> | 0または1回 | メソッドの引数。 | ||
┃ | ┗ | <method-param> | 0回以上 | メソッドの引数。 | ||
┣ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
<application-exception> | 0回以上 | アプリケーション例外に関する設定。 cjsetrespropコマンドでは無視されます。 <exception-class>の値が同じ<application-exception>が複数ある場合,ワーニングメッセージ(KDJE37604-W)が出力され,先に設定された値が有効になります。 また,設定先がEJB2.1以前の場合は,ワーニングメッセージ(KDJE37613-W)が出力され,設定が無視されます。 |
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┃ | ┣ | <exception-class> | 1回 | クライアントに通知する例外クラスの名称。 | ||
┃ ┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ |
<rollback> | 0または1回 | 指定した例外が発生したとき,クライアントに通知する前にロールバックを行うかどうかの指定。 表示される文字列を次に示します。
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┃ ┃ ┃ |
┗ | <inherited> | 0または1回 | 指定したクラスのサブクラスをアプリケーション例外として扱うかどうかの指定。 例外として扱う場合true,例外として扱わない場合false。デフォルトはtrue。 |
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┗ | <ejb-client-jar> | 0または1回 | クライアントJARファイルの名称。※3 | |||
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タグ名 | 出現パターン | 説明 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
<hitachi-ejb-jar-property> | 1回 | ルートタグ。 | ||||
┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | EJB-JARの説明。※3 | |||
┣ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
<display-name>※1 | 1回以上※2 | EJB-JARの表示名。※3 1≦文字列長 変更する場合,英数字(0〜9,A〜Z,a〜z),および次の特殊文字を使用できます。 プラス(+),ハイフン(-),ピリオド(.),キャレット(^),アンダースコア(_) |
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┣ ┃ |
<icon>※1 | 0回以上※2 | GUIツール上に表示されるEJB-JARのアイコンの定義。※3 | |||
┃ | ┣ | <small-icon> | 0または1回 | スモールアイコン(16×16)のファイル名。※3 | ||
┃ | ┗ | <large-icon> | 0または1回 | ラージアイコン(32×32)のファイル名。※3 | ||
┣ | <interceptors> | 0または1回 | インターセプタの設定。※4 | |||
┃ | ┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | interceptorsの説明。※4 | ||
┃ | ┗ | <interceptor> | 1回以上 | インターセプタクラスの設定。※4 | ||
┃ | ┣ | <description>※1 | 0回以上※2 | interceptor-classの説明。※4 | ||
┃ | ┣ | <interceptor-class> | 1回 | インターセプタクラスの名称。※4 | ||
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<around-invoke> | 0回以上 | インターセプタのaroundinvokeメソッドの定義。※4 | ||
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<class> | 0または1回 | インターセプタのaroundinvokeメソッドが存在するクラスをパッケージ名から表示。※4 | |
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┗ | <method-name> | 1回 | インターセプタのaroundinvokeメソッドの名称。※4 | |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<post-construct> | 0回以上 | インターセプタのpost-constructメソッドの定義。※4 | ||
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<lifecycle-callback-class> | 0または1回 | インターセプタのpost-constructメソッドが存在するクラスをパッケージ名から表示。※4 | |
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┗ | <lifecycle-callback-method> | 1回 | インターセプタのpost-constructメソッド名を表示。※4 | |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<pre-destroy> | 0回以上 | インターセプタのpre-destroyメソッドの定義。※4 | ||
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<lifecycle-callback-class> | 0または1回 | インターセプタのpre-destroyメソッドが存在するクラスをパッケージ名から表示。※4 | |
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┗ | <lifecycle-callback-method> | 1回 | インターセプタのpre-destroyメソッド名を表示。※4 | |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<post-activate> | 0回以上 | インターセプタのpost-activateメソッドの定義。※4 | ||
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<lifecycle-callback-class> | 0または1回 | インターセプタのpost-activateメソッドが存在するクラスをパッケージ名から表示。※4 | |
┃ ┃ |
┃ ┃ |
┗ | <lifecycle-callback-method> | 1回 | インターセプタのpost-activateメソッド名を表示。※4 | |
┃ ┃ |
┗ | <pre-passivate> | 0回以上 | インターセプタのpre-passivateメソッドの定義。※4 | ||
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<lifecycle-callback-class> | 0または1回 | インターセプタのpre-passivateメソッドが存在するクラスをパッケージ名から表示。※4 | ||
┃ ┃ |
┗ | <lifecycle-callback-method> | 1回 | インターセプタのpre-passivateメソッド名を表示。※4 | ||
┣ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ |
<interceptor-binding> | 0回以上 | クラスレベルインターセプタおよびメソッドレベルインターセプタに関する設定を表示します。cjsetrespropでは無視されます。※5 <ejb-name>にワイルドカード(*)を設定した<interceptor-binding>の指定が複数ある場合,ワーニングメッセージ(KDJE37604-W)を出力し,先に設定された<interceptor-binding>の<interceptor-class>の値が有効となります。 |
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┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ |
<description>※1 | 0回以上 | interceptor-bindingの説明を表示します。デフォルトインターセプタに関する定義の場合interceptor-bindingの説明を記述します。 | ||
┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ |
<ejb-name> | 1回 | ワイルドカード(*),またはEnterprise Beanの<ejb-name>を表示。デフォルトインターセプタに関する定義の場合,ワイルドカード(*)を記述。 | ||
┃ ┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ ┃ |
<interceptor-class> | 0回以上 | インターセプタのクラス名を表示。デフォルトインターセプタに関する定義の場合。インターセプタクラスのクラス名を記述。 <interceptor-order>を指定した場合は不要です。 |
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┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ |
<interceptor-order> | 0回以上 | インターセプタの順序性およびレベルについての設定を表示。 <interceptor-class>を指定した場合は不要です。※4 |
||
┃ | ┃ | ┗ | <interceptor-class> | 1回以上 | インターセプタのクラス名を表示。※4 | |
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<exclude-default-interceptors> | 0または1回 | デフォルトインターセプタを除外するかどうかを表示。除外する場合true,除外しない場合false。デフォルトはfalse。※4 | ||
┃ ┃ |
┣ ┃ |
<exclude-class-interceptors> | 0または1回 | クラスインターセプタを除外するかどうかを表示。除外する場合true,除外しない場合false。デフォルトはfalse。※4 | ||
┃ | ┗ | <named-method> | 0または1回 | メソッドの定義を表示。 | ||
┃ | ┣ | <method-name> | 1回 | メソッド名を表示。※4 | ||
┃ | ┗ | <method-params> | 0または1回 | メソッドの引数を表示。※4 | ||
┃ | ┗ | <method-param> | 0回以上 | メソッドの引数を表示。※4 | ||
┣ | <application-exception> | 0回以上 | アプリケーション例外に関する設定を表示。※4 | |||
┃ | ┣ | <exception-class> | 1回 | クライアントに通知する例外クラス名を表示。※4 | ||
┃ ┃ ┃ |
┣ ┃ ┃ |
<rollback> | 0または1回 | 指定した例外が発生したとき,クライアントに通知する前にロールバックを行うかどうかを表示。ロールバックを行う場合true,ロールバックを行わない場合false。デフォルトはfalse。※4 | ||
┃ ┃ ┃ |
┗ | <inherited> | 0または1回 | 指定したクラスのサブクラスをアプリケーション例外として扱うかどうかの指定。 例外として扱う場合true,例外として扱わない場合false。デフォルトはtrue。※4 |
||
┗ | <ejb-client-jar> | 0または1回 | クライアントJARファイル名を表示。 | |||
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