11.1.1 「論理サーバの起動/停止」のホストビューの構成

「論理サーバの起動/停止」のホストビューの構成は,次のとおりです。

 論理サーバの起動/停止
 │
 └─ホスト
   └─<ホスト名>
     ├─<論理サーバ名>
     ├─<論理サーバ名>
     └─<論理サーバ名>
          :
          :

 

ホストビューに表示されるノードの意味を次に示します。

表11-1 「論理サーバの起動/停止」のホストビューに表示されるノードの意味

ノード名説明ノード上でできる操作と参照先
ホスト運用管理ドメインに定義されているホストのルートです。運用管理ドメイン内のすべての論理サーバを対象にした操作ができます。
  • 運用管理ドメイン全体の論理サーバの稼働状況(11.3.1参照)
  • 運用管理ドメイン全体の論理サーバの一括起動(11.3.2参照)
  • 運用管理ドメイン全体の論理サーバの一括停止(11.3.3参照)
  • 運用管理ドメイン全体の論理サーバの一括再起動(11.3.4参照)
  • 運用管理ドメイン全体の論理サーバの起動順序の設定(11.3.5参照)
  • ログの表示(11.3.6参照)
<ホスト名>運用管理ドメインに定義されている各ホストのツリーです。そのホスト内のすべての論理サーバを対象にした操作ができます。
  • ホストごとの論理サーバの稼働状況(11.2.1参照)
  • ホストごとの論理サーバの一括起動(11.2.2参照)
  • ホストごとの論理サーバの一括停止(11.2.3参照)
  • ホストごとの論理サーバの一括再起動(11.2.4参照)
  • ログの表示(11.2.5参照)
<論理サーバ名>ホスト内にある各論理サーバ名です。このノードには操作画面がありません。