13.9.4
Local Homeインタフェースの稼働情報監視
<この項の構成>
(1) 機能概要
(2) 表示手順
(3) 操作手順
(4) 画面詳細
(1)
機能概要
EJBアプリケーション内の,Local Homeインタフェースの稼働情報を監視できます。
(2)
表示手順
画面の表示手順を次に示します。
運用管理ポータルで,[論理サーバの運用監視]アンカーをクリックします。
[サーバビュー]タブ-[論理J2EEサーバ]-[J2EEサーバ]-[<J2EEサーバ名>]-[アプリケーション]-[<J2EEアプリケーション名>]-[<EJBアプリケーション名>]-[<Enterprise Bean名>]をクリックします。
[Local Home]タブをクリックします。
(3)
操作手順
画面での操作はありません。
(4)
画面詳細
画面に表示される項目について説明します。
Local Homeインタフェース
Homeインタフェース名
レスポンス
N秒平均値(単位:ミリ秒)
最大値(単位:ミリ秒)
最小値(単位:ミリ秒)
EJBメソッド実行時間
N秒平均値(単位:ミリ秒)
最大値(単位:ミリ秒)
最小値(単位:ミリ秒)
注
「N秒」とは[サンプリング時間]で設定した時間を表します。
[最新の情報に更新]アンカー
画面を最新の情報に更新します。
画面は時間の経過とともに変わります。常に最新の状態でご参照ください。更新間隔を変更したい場合は,「
7.4.1 画面自動更新の設定
」を参照してください。