OpenTP1などのリソースとの接続には,リソースアダプタを使用します。ここでは,DB Connector,DB Connector for Reliable Messaging,およびReliable Messaging以外のリソースアダプタと接続するための基本的な設定について説明します。
リソースアダプタは,次の手順で設定します。
デプロイをしたJ2EEリソースアダプタは,J2EEアプリケーションのプロパティ設定で,リソースアダプタのリファレンスを解決する必要があります。詳細については,「9.3.3 リソースアダプタのリファレンス定義」を参照してください。