Survivor領域の年齢分布情報出力機能を使用する場合,次の設定が必要です。
J2EEサーバの設定は,簡易構築定義ファイルで実施します。Survivor領域の年齢分布情報出力機能の定義は,簡易構築定義ファイルの論理J2EEサーバ(j2ee-server)の<configuration>タグ内にJavaVM起動パラメタ(add.jvm.arg)で指定します。指定するパラメタ値を次に示します。
簡易構築定義ファイルおよびパラメタについては,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(サーバ定義)」の「4.6 簡易構築定義ファイル」を参照してください。
バッチサーバの設定は,簡易構築定義ファイルで実施します。Survivor領域の年齢分布情報出力機能の定義は,簡易構築定義ファイルの論理J2EEサーバ(j2ee-server)の<configuration>タグ内にJavaVM起動パラメタ(add.jvm.arg)で指定します。指定するパラメタ値を次に示します。
簡易構築定義ファイルおよびパラメタについては,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(サーバ定義)」の「4.6 簡易構築定義ファイル」を参照してください。
Javaアプリケーションの設定は,usrconf.cfg(Javaアプリケーション用オプション定義ファイル)で実施します。Survivor領域の年齢分布情報出力機能の定義は,usrconf.cfgのadd.jvm.argキーで指定します。指定するパラメタ値を次に示します。
usrconf.cfg(Javaアプリケーション用オプション定義ファイル)については,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(サーバ定義)」の「14.2 usrconf.cfg(Javaアプリケーション用オプション定義ファイル)」を参照してください。