JSFアプリケーションでは,ユーザアプリケーションが呼び出されるタイミングで,トレース情報を出力します。
イベントID,トレース取得ポイント,およびPRFトレース取得レベルについて,次の表に示します。
表8-169 カスタムコンバータが呼び出される時のトレース取得ポイントの詳細
イベントID | 図中の番号※ | トレース取得ポイント | レベル |
---|---|---|---|
0xAF04 | 1 | カスタムコンバータが呼び出される直前 | A |
0xAF05 | 2 | カスタムコンバータの処理が終了した直後 | A |
(凡例)A:標準
カスタムコンバータが呼び出される時のトレース取得ポイントを次の図に示します。
図8-108 カスタムコンバータが呼び出される時のトレース取得ポイント
カスタムコンバータが呼び出される時に取得できるトレース情報を次の表に示します。
表8-170 カスタムコンバータが呼び出される時に取得できるトレース情報
図中の番号※1 | イベントID | レベル | 取得できる情報 | ||
---|---|---|---|---|---|
インタフェース名 | オペレーション名 | オプション | |||
1 | 0xAF04 | A | ※2 | ※3 | - |
2 | 0xAF05 | A | - | - | 異常時は例外のクラス名※4 |
(凡例)A:標準 -:該当なし
イベントID,トレース取得ポイント,およびPRFトレース取得レベルについて,次の表に示します。
表8-171 カスタムバリデータが呼び出される時のトレース取得ポイントの詳細
イベントID | 図中の番号※ | トレース取得ポイント | レベル |
---|---|---|---|
0xAF06 | 1 | カスタムバリデータが呼び出される直前 | A |
0xAF07 | 2 | カスタムバリデータの処理が終了した直後 | A |
(凡例)A:標準
カスタムバリデータが呼び出される時のトレース取得ポイントを次の図に示します。
図8-109 カスタムバリデータが呼び出される時のトレース取得ポイント
カスタムバリデータが呼び出される時に取得できるトレース情報を次の表に示します。
表8-172 カスタムバリデータが呼び出される時に取得できるトレース情報
図中の番号※1 | イベントID | レベル | 取得できる情報 | ||
---|---|---|---|---|---|
インタフェース名 | オペレーション名 | オプション | |||
1 | 0xAF06 | A | ※2 | ※3 | - |
2 | 0xAF07 | A | - | - | 異常時は例外のクラス名※4 |
(凡例)A:標準 -:該当なし
イベントID,トレース取得ポイント,およびPRFトレース取得レベルについて,次の表に示します。
表8-173 ValueChangeListenerが呼び出される時のトレース取得ポイントの詳細
イベントID | 図中の番号※ | トレース取得ポイント | レベル |
---|---|---|---|
0xAF08 | 1 | ValueChangeListenerが呼び出される直前 | A |
0xAF09 | 2 | ValueChangeListenerの処理が終了した直後 | A |
(凡例)A:標準
ValueChangeListenerが呼び出される時のトレース取得ポイントを次の図に示します。
図8-110 ValueChangeListenerが呼び出される時のトレース取得ポイント
ValueChangeListenerが呼び出される時に取得できるトレース情報を次の表に示します。
表8-174 ValueChangeListenerが呼び出される時に取得できるトレース情報
図中の番号※1 | イベントID | レベル | 取得できる情報 | ||
---|---|---|---|---|---|
インタフェース名 | オペレーション名 | オプション | |||
1 | 0xAF08 | A | ※2 | ※3 | - |
2 | 0xAF09 | A | ※4 | - | 異常時は例外のクラス名 |
(凡例)A:標準 -:該当なし
イベントID,トレース取得ポイント,およびPRFトレース取得レベルについて,次の表に示します。
表8-175 ActionListenerが呼び出される時のトレース取得ポイントの詳細
イベントID | 図中の番号※ | トレース取得ポイント | レベル |
---|---|---|---|
0xAF0A | 1 | ActionListenerが呼び出される直前 | A |
0xAF0B | 2 | ActionListenerの処理が終了した直後 | A |
(凡例)A:標準
ActionListenerが呼び出される時のトレース取得ポイントを次の図に示します。
図8-111 ActionListenerが呼び出される時のトレース取得ポイント
ActionListenerが呼び出される時に取得できるトレース情報を次の表に示します。
表8-176 ActionListenerが呼び出される時に取得できるトレース情報
図中の番号※1 | イベントID | レベル | 取得できる情報 | ||
---|---|---|---|---|---|
インタフェース名 | オペレーション名 | オプション | |||
1 | 0xAF0A | A | ※2 | ※3 | - |
2 | 0xAF0B | A | ※4 | - | 異常時は例外のクラス名 |
(凡例)A:標準 -:該当なし
イベントID,トレース取得ポイント,およびPRFトレース取得レベルについて,次の表に示します。
表8-177 AjaxBehaviorListenerが呼び出される時のトレース取得ポイントの詳細
イベントID | 図中の番号※ | トレース取得ポイント | レベル |
---|---|---|---|
0xAF0C | 1 | AjaxBehaviorListenerが呼び出される直前 | A |
0xAF0D | 2 | AjaxBehaviorListenerの処理が終了した直後 | A |
(凡例)A:標準
AjaxBehaviorListenerが呼び出される時のトレース取得ポイントを次の図に示します。
図8-112 AjaxBehaviorListenerが呼び出される時のトレース取得ポイント
AjaxBehaviorListenerが呼び出される時に取得できるトレース情報を次の表に示します。
表8-178 AjaxBehaviorListenerが呼び出される時に取得できるトレース情報
図中の番号※1 | イベントID | レベル | 取得できる情報 | ||
---|---|---|---|---|---|
インタフェース名 | オペレーション名 | オプション | |||
1 | 0xAF0C | A | ※2 | ※3 | - |
2 | 0xAF0D | A | ※4 | - | 異常時は例外のクラス名 |
(凡例)A:標準 -:該当なし
イベントID,トレース取得ポイント,およびPRFトレース取得レベルについて,次の表に示します。
表8-179 Action Methodが呼び出される時のトレース取得ポイントの詳細
イベントID | 図中の番号※ | トレース取得ポイント | レベル |
---|---|---|---|
0xAF0E | 1 | Action Methodが呼び出される直前 | A |
0xAF0F | 2 | Action Methodの処理が終了した直後 | A |
(凡例)A:標準
Action Methodが呼び出される時のトレース取得ポイントを次の図に示します。
図8-113 Action Methodが呼び出される時のトレース取得ポイント
Action Methodが呼び出される時に取得できるトレース情報を次の表に示します。
表8-180 Action Methodが呼び出される時に取得できるトレース情報
図中の番号※1 | イベントID | レベル | 取得できる情報 | ||
---|---|---|---|---|---|
インタフェース名 | オペレーション名 | オプション | |||
1 | 0xAF0E | A | ※2 | - | - |
2 | 0xAF0F | A | - | - | 異常時は例外のクラス名 |
(凡例)A:標準 -:該当なし
イベントID,トレース取得ポイント,およびPRFトレース取得レベルについて,次の表に示します。
表8-181 ComponentSystemEventListenerが呼び出される時のトレース取得ポイントの詳細
イベントID | 図中の番号※ | トレース取得ポイント | レベル |
---|---|---|---|
0xAF12 | 1 | ComponentSystemEventListenerが呼び出される直前 | A |
0xAF13 | 2 | ComponentSystemEventListenerの処理が終了した直後 | A |
(凡例)A:標準
ComponentSystemEventListenerが呼び出される時のトレース取得ポイントを次の図に示します。
図8-114 ComponentSystemEventListenerが呼び出される時のトレース取得ポイント
ComponentSystemEventListenerが呼び出される時に取得できるトレース情報を次の表に示します。
表8-182 ComponentSystemEventListenerが呼び出される時に取得できるトレース情報
図中の番号※1 | イベントID | レベル | 取得できる情報 | ||
---|---|---|---|---|---|
インタフェース名 | オペレーション名 | オプション | |||
1 | 0xAF12 | A | ※2 | ※3 | - |
2 | 0xAF13 | A | ※4 | - | 異常時は例外のクラス名 |
(凡例)A:標準 -:該当なし
JSFアプリケーションが,リクエストされたリソースを処理する時,トレース情報を出力します。
トレースを取得できるケースを次に示します。
イベントID,トレース取得ポイント,およびPRFトレース取得レベルについて,次の表に示します。
表8-183 リソースハンドリングでのトレース取得ポイントの詳細
イベントID | 図中の番号※ | トレース取得ポイント | レベル |
---|---|---|---|
0xAF10 | 1 | リソースのリクエスト処理を開始する直前 | A |
0xAF11 | 2 | リソースのリクエスト処理が終了した直後 | A |
(凡例)A:標準
リソースハンドリングでのトレース取得ポイントを次の図に示します。
図8-115 リソースハンドリングでのトレース取得ポイント
リソースハンドリングで取得できるトレース情報を次の表に示します。
表8-184 リソースハンドリングで取得できるトレース情報
図中の番号※ | イベントID | レベル | 取得できる情報 | ||
---|---|---|---|---|---|
インタフェース名 | オペレーション名 | オプション | |||
1 | 0xAF10 | A | - | - | - |
2 | 0xAF11 | A | - | - | 異常時は例外のクラス名 |
(凡例)A:標準 -:該当なし