HITACHI Inspire The Next

Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機能解説 保守/移行編

解説書

3020-3-Y11-60


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. アプリケーションサーバの機能
1.1 機能の分類
1.1.1 アプリケーションの実行基盤としての機能
1.1.2 アプリケーションの実行基盤を運用・保守するための機能
1.1.3 機能とマニュアルの対応
1.2 システムの目的と機能の対応
1.2.1 システムの保守のための機能
1.2.2 製品のJavaVMの機能
1.2.3 旧バージョンの製品から移行するための機能
1.3 このマニュアルに記載している機能の説明
1.3.1 分類の意味
1.3.2 分類を示す表の例
1.4 アプリケーションサーバ 09-70での主な機能変更
2. トラブルシューティング
2.1 この章の構成
2.2 トラブルシューティングの概要
2.2.1 トラブルへの対処の手順
2.2.2 トラブル発生時の資料取得の流れ
2.3 資料の取得
2.3.1 トラブル発生時に自動的に取得できる資料
2.3.2 障害検知時コマンドによる資料取得
2.3.3 snapshotログの収集
2.3.4 取得した情報の格納先
2.4 取得が必要な資料の種類
2.4.1 トラブルの種別と取得が必要な資料
2.4.2 取得が必要な資料の一覧
2.4.3 取得方法および調査方法との対応
2.5 トラブルへの対処と回復
2.5.1 構成ソフトウェアのプロセス(論理サーバ)が異常終了した場合
2.5.2 J2EEアプリケーションの強制停止に失敗した場合
2.5.3 データベースセッションフェイルオーバ機能でトラブルが発生した場合
2.5.4 EADsセッションフェイルオーバ機能でトラブルが発生した場合
2.5.5 メモリセッションフェイルオーバ機能でトラブルが発生した場合
2.5.6 JPAアプリケーションでトラブルが発生した場合
2.5.7 JavaVMが異常終了した場合
2.5.8 OutOfMemoryError発生時に運用管理エージェントが強制終了した場合
2.5.9 JP1と連携したシステムでトラブルが発生した場合
2.5.10 1:1系切り替えシステムでトラブルが発生した場合
2.5.11 N:1リカバリシステムでトラブルが発生した場合
2.5.12 ホスト単位管理モデルを対象とした系切り替えシステムでトラブルが発生した場合
2.5.13 EJBクライアントでトラブルが発生した場合
2.6 トラブルシューティングに関連する留意事項
2.6.1 EJBクライアントアプリケーションのシステムログに関する留意事項
2.6.2 CTM使用時の留意事項
2.6.3 PRF使用時の留意事項
2.6.4 JavaVMの資料に関する留意事項
3. トラブルシューティングのための準備
3.1 この章の構成
3.2 資料取得の設定の概要
3.2.1 設定できる内容
3.2.2 資料取得の設定の概要(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
3.2.3 資料取得の設定の概要(バッチアプリケーションを実行するシステム)
3.3 実行環境での設定
3.3.1 障害検知時コマンドによる資料取得の設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
3.3.2 障害検知時コマンドによる資料取得の設定(バッチアプリケーションを実行するシステム)
3.3.3 snapshotログ収集の設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
3.3.4 snapshotログ収集の設定(バッチアプリケーションを実行するシステム)
3.3.5 Management Serverのログ取得の設定
3.3.6 J2EEサーバのログ取得の設定
3.3.7 バッチサーバのログ取得の設定
3.3.8 SFOサーバのログ取得の設定
3.3.9 Webサーバのログ取得の設定
3.3.10 リダイレクタのログ取得の設定
3.3.11 インプロセスHTTPサーバのログ取得の設定
3.3.12 Managerのログ取得の設定
3.3.13 リソースアダプタのログ取得の設定
3.3.14 TPBrokerのログ取得の設定
3.3.15 CJMSプロバイダのログ取得の設定
3.3.16 OSの統計情報取得の設定
3.3.17 ユーザダンプ取得の設定
3.3.18 coreダンプ取得の設定
3.3.19 JavaVMの資料取得の設定
4. トラブルシューティングで必要な資料の出力先と出力方法
4.1 この章の構成
4.2 トラブルシューティングで使用する資料の種類(snapshotログを使用しない場合)
4.3 アプリケーションサーバのログ(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
4.3.1 Component Containerのログの取得
4.3.2 Performance Tracerのログの取得
4.3.3 Component Transaction Monitorのログの取得
4.3.4 監査ログで出力するログの取得
4.3.5 アプリケーションのユーザログの取得
4.4 アプリケーションサーバのログ(バッチアプリケーションを実行するシステム)
4.4.1 Component Containerのログの取得(バッチアプリケーションを実行するシステム)
4.4.2 アプリケーションのユーザログの取得(バッチアプリケーションを実行するシステム)
4.5 EJBクライアントアプリケーションのシステムログ
4.5.1 EJBクライアントアプリケーションのシステムログの種類
4.5.2 EJBクライアントアプリケーションのシステムログの出力先
4.6 性能解析トレース
4.7 JavaVMのスレッドダンプ
4.7.1 運用管理コマンドを使用する場合
4.7.2 個別のコマンドを使用する場合
4.7.3 JavaVMのコマンドを使用する場合
4.7.4 スレッドダンプにクラス別統計情報を出力する場合の注意事項
4.8 JavaVMのGCログ
4.9 メモリダンプ
4.9.1 ユーザダンプの取得(Windowsの場合)
4.9.2 J2EEサーバのメモリダンプの取得
4.9.3 CORBAネーミングサービスのメモリダンプの取得
4.9.4 メモリダンプ取得時の注意事項
4.10 JavaVMログ(JavaVMログファイル)
4.11 JavaVM出力メッセージログ(標準出力またはエラーリポートファイル)
4.11.1 Windowsの場合
4.11.2 UNIXの場合
4.12 OSの状態情報とOSのログ
4.12.1 OSの状態情報の取得
4.12.2 OSのログの取得
4.13 OSの統計情報
4.13.1 Windowsの場合
4.13.2 UNIXの場合
4.14 アプリケーションサーバの定義情報
4.15 J2EEサーバまたはバッチサーバの作業ディレクトリの内容
4.16 アプリケーションサーバのリソース設定情報
4.17 Webサーバログ
4.18 JavaVMのスタックトレース情報
4.19 明示管理ヒープ機能のイベントログ
4.20 Component Container管理者のセットアップコマンドの実行情報(UNIXの場合)
5. トラブルの分析
5.1 この章の構成
5.2 アプリケーションサーバのログ
5.2.1 トレース共通ライブラリ形式のログの出力形式と出力項目
5.2.2 トレース共通ライブラリ形式のログを参照する場合の注意
5.2.3 インプロセスHTTPサーバのアクセスログの出力形式と出力項目
5.2.4 イベントログの出力形式と出力項目(Windowsの場合)
5.2.5 syslogの出力形式と出力項目(UNIXの場合)
5.3 EJBクライアントアプリケーションのログ
5.4 性能解析トレース
5.5 JavaVMのスレッドダンプ
5.6 JavaVMのGCログ
5.7 JavaVMログ(JavaVMログファイル)
5.7.1 JavaVMログファイルを出力するオプション
5.7.2 拡張verbosegc情報の取得
5.7.3 コードキャッシュ領域に関するログの内容
5.8 JavaVMが出力するメッセージログ(標準出力およびエラーリポートファイル)
5.8.1 シグナルが発生した場合
5.8.2 Cヒープが不足した場合
5.8.3 Internal Errorが発生した場合
5.8.4 スレッド作成に失敗した場合
5.9 OSの状態情報およびOSのログ
5.10 JavaVMスタックトレース情報
5.10.1 -XX:+HitachiLocalsInThrowableオプションが指定されている場合
5.10.2 -XX:+HitachiLocalsInStackTraceオプションが指定されている場合
5.11 明示管理ヒープ機能のイベントログ
5.11.1 明示管理ヒープ機能のイベントログの出力契機
5.11.2 明示管理ヒープ機能のイベントログの確認方法
5.11.3 出力レベルがnormalの場合に出力される内容
5.11.4 出力レベルがverboseの場合に出力される内容
5.11.5 出力レベルがdebugの場合に出力される内容
6. トラブルシューティングの手順
6.1 この章の構成
6.2 主なトラブルの一覧
6.3 ログを出力するプロセス
6.4 構築時のトラブルシュート
6.5 稼働(運用)時のトラブルシュート
6.6 サーバ管理コマンドでのトラブルシュート
6.7 運用時のトラブルシュートの例
6.7.1 プロセスダウンのトラブルシュート
6.7.2 応答遅延のトラブルシュート
7. 性能解析トレースを使用した性能解析
7.1 この章の構成
7.2 性能解析トレースの概要
7.2.1 アプリケーションサーバの性能解析トレースの概要
7.2.2 アプリケーションの性能解析トレースの概要
7.3 Management Serverを利用した性能解析トレースファイルの収集
7.3.1 性能解析トレースファイルの収集方法
7.3.2 性能解析トレースファイルの出力先
7.3.3 性能解析トレースファイルの出力情報(性能解析トレースの場合)
7.3.4 性能解析トレースファイルの出力情報(ユーザ拡張性能解析トレースの場合)
7.4 性能解析トレースのルートアプリケーション情報取得のための実装
7.5 実行環境での設定
7.5.1 性能解析トレースを使用するための設定
7.5.2 ユーザ拡張性能解析トレースを使用するための設定
7.5.3 ユーザ拡張性能解析トレースのトレース対象メソッドの設定
7.6 ユーザ拡張性能解析トレース実行時に出力されるログ情報
7.7 性能解析トレースファイルを使用した処理性能の解析作業
7.7.1 処理性能の解析作業の概要
7.7.2 Webサーバのレスポンスタイムの解析
7.7.3 アプリケーションサーバ内でのリクエストの処理状況の調査
7.7.4 セッションのライフサイクルの調査
7.7.5 タイムアウトが発生したトランザクションの特定
7.7.6 タイムアウトが発生したリクエストの特定
7.7.7 ルートアプリケーション情報を利用したログ調査
7.7.8 トラブルが発生したコネクションの特定
7.7.9 性能解析トレースファイルとスレッドダンプを対応づけた問題個所の調査
7.8 ユーザ拡張性能解析トレース使用時の注意事項
8. 性能解析トレースのトレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.1 この章の構成
8.2 性能解析トレースのトレース取得ポイントとPRFトレース取得レベルの概要
8.3 CTMのトレース取得ポイント
8.3.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.3.2 取得できるトレース情報
8.4 リダイレクタのトレース取得ポイント
8.4.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.4.2 取得できるトレース情報
8.5 Webコンテナのトレース取得ポイント(リクエスト処理のトレース)
8.5.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.5.2 取得できるトレース情報
8.5.3 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル(インプロセスHTTPサーバを使用した場合)
8.5.4 取得できるトレース情報
8.6 Webコンテナのトレース取得ポイント(セッショントレース)
8.6.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル(セッショントレース)
8.6.2 取得できるトレース情報
8.7 Webコンテナのトレース取得ポイント(フィルタのトレース)
8.7.1 正常に処理が終了した場合のWebコンテナのトレース取得ポイント(フィルタのトレース)
8.7.2 例外が発生した場合のWebコンテナのトレース取得ポイント(フィルタのトレース)
8.8 Webコンテナのトレース取得ポイント(データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.8.1 HTTPセッションを作成するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報(データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.8.2 HTTPセッションを更新するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報(データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.8.3 HTTPセッションを無効化するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報(データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.8.4 有効期限監視でHTTPセッションを無効化するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報(データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.9 Webコンテナのトレース取得ポイント(EADsセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.9.1 HTTPセッションを作成するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報(EADsセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.9.2 HTTPセッションを更新するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報(EADsセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.9.3 HTTPセッションを無効化するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報(EADsセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.9.4 EADsクライアント呼び出し時のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報(EADsセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.10 Webコンテナのトレース取得ポイント(メモリセッションフェイルオーバ機能のトレース)
8.10.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.10.2 取得できるトレース情報
8.11 EJBコンテナのトレース取得ポイント
8.11.1 Session Bean,Entity Beanの場合
8.11.2 Message-driven Bean(EJB2.0)の場合
8.11.3 Message-driven Bean(EJB2.1以降)の場合
8.11.4 Timer Serviceの場合
8.11.5 Session Beanの非同期呼び出しの場合
8.11.6 メソッドキャンセルが発生した場合
8.12 JNDIのトレース取得ポイント
8.12.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.12.2 取得できるトレース情報
8.13 JTAのトレース取得ポイント
8.13.1 CMTおよびTransactionManagerを使用する場合
8.13.2 UserTransactionを使用する場合
8.13.3 トランザクションタイムアウトの場合
8.13.4 スレッドの非同期並行処理を使用する場合
8.14 DB Connector,JCAコンテナのトレース取得ポイント
8.14.1 コネクション関連のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.14.2 ローカルトランザクションを使用する場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.14.3 コネクションアソシエーションを使用する場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.14.4 コネクション自動クローズ機能を使用する場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.14.5 DB Connector for Reliable Messagingと連携する場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.14.6 ワーク管理を使用する場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.15 RMIのトレース取得ポイント
8.15.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.15.2 取得できるトレース情報
8.16 OTSのトレース取得ポイント
8.16.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.16.2 取得できるトレース情報
8.17 標準出力/標準エラー出力/ユーザログのトレース取得ポイント
8.17.1 標準出力/標準エラー出力のトレース取得ポイント
8.17.2 ユーザログのトレース取得ポイント
8.18 DIのトレース取得ポイント
8.18.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.18.2 取得できるトレース情報
8.19 バッチアプリケーション実行機能のトレース取得ポイント
8.19.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.19.2 取得できるトレース情報
8.20 JPAでのトレース取得ポイント
8.20.1 アプリケーション管理の永続化コンテキストを利用した場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.20.2 コンテナ管理の永続化コンテキストを利用した場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.21 CJPAプロバイダのトレース取得ポイント
8.21.1 EntityManagerFactoryの取得/解放処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.21.2 EntityManagerの取得処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.21.3 EntityManagerの操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.21.4 EntityManagerの解放処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.21.5 Queryの操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.21.6 EntityTransactionの操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.21.7 ユーザへのコールバックメソッドのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.21.8 エンティティクラスのバイナリ変換のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.21.9 トランザクションマネージャとのトランザクション連携処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.21.10 DB Connectorのコネクション操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.22 TP1インバウンド連携機能のトレース取得ポイント
8.22.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.22.2 取得できるトレース情報
8.23 CJMSプロバイダのトレース取得ポイント
8.23.1 JMS ConnectionFactoryインタフェースのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.23.2 JMS Connectionインタフェースのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.23.3 JMSセッションインタフェースのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.23.4 JMSメッセージ,プロデューサー,コンシューマーとキューブラウザーのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.23.5 CJMSPリソースアダプタと接続するときのCJMSPブローカーのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.23.6 CJMSPリソースアダプタでのトランザクション管理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.23.7 CJMSPリソースアダプタからのMessage-driven Beanのデプロイ時のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.24 JavaMailのトレース取得ポイント
8.24.1 JavaMail送信時のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.24.2 JavaMail受信時のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.25 JSFのトレース取得ポイント
8.25.1 JSFとWebコンテナとの間の処理でのトレース取得ポイントおよび取得できるトレース情報
8.25.2 JSFとユーザアプリケーションとの間の処理でのトレース取得ポイント
8.26 CDIのトレース取得ポイント
8.26.1 CDIのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
8.27 J2EEサーバの開始・終了時のトレース取得ポイント
8.27.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.27.2 取得できるトレース情報
8.28 アプリケーションのトレース取得ポイント
8.28.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
8.28.2 取得できるトレース情報
9. 製品のJavaVMの機能
9.1 この章の構成
9.2 製品のJavaVMの機能の概要
9.3 クラス別統計機能
9.3.1 クラス別統計機能の概要
9.3.2 クラス別統計機能を前提とする機能
9.3.3 クラス別統計情報の出力
9.3.4 クラス別統計情報出力時の注意事項
9.4 インスタンス統計機能
9.4.1 インスタンス統計機能の概要
9.4.2 インスタンス統計機能で出力するクラス別統計情報
9.5 STATICメンバ統計機能
9.5.1 STATICメンバ統計機能の概要
9.5.2 STATICメンバ統計機能で出力するクラス別統計情報
9.6 参照関係情報出力機能
9.6.1 参照関係情報出力機能の概要
9.6.2 参照関係情報出力機能で出力するクラス別統計情報
9.6.3 staticフィールドを基点とした参照関係情報出力機能で出力するクラス別統計情報
9.6.4 staticフィールドを基点とした参照関係情報出力時の注意事項
9.7 統計前のGC選択機能
9.7.1 統計前のGC選択機能の概要
9.7.2 GCの選択の指針
9.8 Tenured領域内不要オブジェクト統計機能
9.8.1 Tenured領域内不要オブジェクト統計機能の概要
9.8.2 Tenured領域内不要オブジェクト統計機能で出力するクラス別統計情報
9.8.3 Tenured領域内不要オブジェクト統計機能の実行に関する注意事項
9.9 Tenured増加要因の基点オブジェクトリスト出力機能
9.9.1 Tenured増加要因の基点オブジェクトリスト出力機能の概要
9.9.2 Tenured増加要因の基点オブジェクトリスト出力機能で出力するクラス別統計情報
9.10 クラス別統計情報解析機能
9.10.1 クラス別統計情報解析機能の概要
9.10.2 クラス別統計情報解析機能の出力例
9.10.3 クラス別統計情報解析機能の注意事項
9.11 Survivor領域の年齢分布情報出力機能
9.11.1 Survivor領域の年齢分布情報出力機能の概要
9.11.2 Survivor領域の年齢分布情報の出力形式と出力例
9.11.3 実行環境での設定
9.11.4 Survivor領域の年齢分布情報出力機能使用時の注意事項
9.12 hndlwrap機能
9.12.1 hndlwrap機能の概要
9.12.2 hndlwrap機能使用時の注意事項
9.13 JITコンパイル時のCヒープ確保量の上限値設定機能
9.14 スレッド数の上限値設定機能
9.15 製品のJavaVMの機能使用時の注意事項(UNIXの場合)
9.16 ファイナライズ滞留解消機能
9.16.1 概要
9.16.2 出力情報
9.16.3 実行環境での設定
9.16.4 注意事項
9.17 ログファイルの非同期出力機能
9.17.1 概要
9.17.2 対象ログファイル
9.17.3 エラーケース
9.17.4 注意事項
9.17.5 メモリ所要量
9.18 圧縮オブジェクトポインタ機能
9.18.1 概要
9.18.2 前提条件
9.18.3 注意事項
10. 旧バージョンのアプリケーションサーバからの移行(J2EEサーバモードの場合)
10.1 アプリケーションサーバの移行の概要
10.2 アプリケーションサーバの移行の手順(新規インストールの場合)
10.3 アプリケーションサーバの移行の手順(更新インストールの場合)
10.4 旧バージョンからの仕様変更の確認
10.4.1 アプリケーションサーバ Version 6からの仕様変更
10.4.2 アプリケーションサーバ Version 7からの仕様変更
10.4.3 アプリケーションサーバ Version 8からの仕様変更
10.4.4 アプリケーションサーバ Version 9からの仕様変更
10.4.5 旧バージョンからの仕様変更の一覧
10.5 J2EEサーバまたはバッチサーバの作業ディレクトリのディスク容量の確認
10.6 アプリケーションサーバの動作環境および動作状態の確認
10.7 定義などのバックアップ
10.7.1 新規インストールの場合の定義情報のバックアップ
10.7.2 更新インストールの場合の定義情報のバックアップ
10.8 J2EEサーバまたはバッチサーバの移行コマンドの実行
10.9 リソースアダプタの移行
10.9.1 リソースアダプタの移行コマンドの実行
10.9.2 CJMSPリソースアダプタの入れ替え
10.10 Management Serverの移行コマンドの実行
10.11 論理サーバの設定情報の再読み込みおよび配布
10.12 アプリケーションの設定(新規インストールの場合)
10.13 移行コマンドで作成されたバックアップの削除
10.14 J2EEサーバまたはバッチサーバの移行コマンドで自動的に追加/変更/削除される定義
10.15 メモリセッションフェイルオーバ機能を使用している場合のバージョンアップ
10.15.1 Management Serverを使用していないシステムの場合
10.15.2 Management Serverを使用しているシステムの場合
10.16 CJPAプロバイダを使用している場合のバージョンアップ
11. 推奨機能への移行
11.1 Microsoft IISからHTTP Serverへの移行
11.2 インプロセストランザクションサービスへの移行
11.2.1 移行作業の流れ
11.2.2 運用の移行
11.2.3 トラブルシュート情報の取得方法の移行
11.2.4 プログラムソースコードの移行
11.3 HiRDB Type4 JDBC Driverを使用したデータベース接続への移行時の注意事項
11.4 DABroker LibraryからOracle JDBC Thin Driverを使用したデータベース接続への移行
付録
付録A snapshotログの収集対象一覧
付録A.1 snapshotログの収集対象一覧の概要
付録A.2 Component Container
付録A.3 Component Transaction Monitor
付録A.4 DABroker Library
付録A.5 Developer's Kit for Java
付録A.6 Performance Tracer
付録A.7 Web Services - Security
付録A.8 HTTP Server
付録A.9 Microsoft Internet Information Service
付録A.10 HCSCサーバ
付録A.11 HCSCサーバ(FTP受付)
付録A.12 HCSCサーバ(TP1アダプタ)
付録A.13 HCSCサーバ(ファイルアダプタ)
付録A.14 HCSCサーバ(Object Accessアダプタ)
付録A.15 HCSCサーバ(Message Queueアダプタ)
付録A.16 HCSCサーバ(FTPアダプタ)
付録A.17 HCSCサーバ(ファイル操作アダプタ)
付録A.18 HCSCサーバ(FTPインバウンドアダプタ)
付録A.19 HCSCサーバ(メールアダプタ)
付録A.20 HCSCサーバ(HTTPアダプタ)
付録A.21 監査ログ
付録A.22 そのほかの情報
付録B データベースと接続中にトラブルが発生したコネクションの特定
付録B.1 Component Container
付録B.2 DABroker Library
付録B.3 HiRDBクライアント
付録B.4 HiRDBサーバ
付録B.5 Oracleクライアント
付録B.6 Oracleサーバ
付録C 機能ごとに出力されるログ情報
付録C.1 CJPAプロバイダの稼働ログ
付録D 障害発生時のCMR用の表の回復
付録E 各バージョンでの主な機能変更
付録E.1 09-60での主な機能変更
付録E.2 09-50での主な機能変更
付録E.3 09-00での主な機能変更
付録E.4 08-70での主な機能変更
付録E.5 08-53での主な機能変更
付録E.6 08-50での主な機能変更
付録E.7 08-00での主な機能変更
付録F 用語解説
索引