3.3 実行環境での設定

トラブルシューティングに必要な資料のうち,運用を開始する前に設定が必要な資料や,デフォルトの設定を変更できる資料があります。この節では,各資料の設定方法について説明します。なお,事前設定または設定変更の対象となる資料については,「3.2 資料取得の設定の概要」を参照してください。

<この節の構成>
3.3.1 障害検知時コマンドによる資料取得の設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
3.3.2 障害検知時コマンドによる資料取得の設定(バッチアプリケーションを実行するシステム)
3.3.3 snapshotログ収集の設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
3.3.4 snapshotログ収集の設定(バッチアプリケーションを実行するシステム)
3.3.5 Management Serverのログ取得の設定
3.3.6 J2EEサーバのログ取得の設定
3.3.7 バッチサーバのログ取得の設定
3.3.8 SFOサーバのログ取得の設定
3.3.9 Webサーバのログ取得の設定
3.3.10 リダイレクタのログ取得の設定
3.3.11 インプロセスHTTPサーバのログ取得の設定
3.3.12 Managerのログ取得の設定
3.3.13 リソースアダプタのログ取得の設定
3.3.14 TPBrokerのログ取得の設定
3.3.15 CJMSプロバイダのログ取得の設定
3.3.16 OSの統計情報取得の設定
3.3.17 ユーザダンプ取得の設定
3.3.18 coreダンプ取得の設定
3.3.19 JavaVMの資料取得の設定