Component Transaction Monitorに関連する収集対象を次の表に示します。
表A-7 Component Transaction Monitorに関連する収集対象(Windowsの場合)
資料の種類 | 収集ファイル | デフォルトの収集先 | 資料 | 収集方法 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
一次 | 二次 | 定義 | A | B | |||
メッセージログ | CTMデーモンおよびCTMコマンドのログ | <CTMスプールディレクトリ(ctmspool)>/log/<CTM識別子>/ctmlog* | ○ | - | - | ◎ | △ |
CTMドメインマネジャのログ | <CTMスプールディレクトリ(ctmspool)>/log/ctmdmlog* | ○ | - | - | ◎ | △ | |
ダンプ | スレッドダンプ | <Application Serverのインストールディレクトリ>/TPB/logj/javacore* | ○ | - | - | ○ | ○ |
定義情報 | CTMレギュレータの設定ファイル | <CTMレギュレータの設定ファイル(ctm.RegOption)> | ○ | - | - | ◎ | × |
OTMゲートウェイの設定ファイル | <OTMゲートウェイの設定ファイル(ctm.TSCGwOption)> | ○ | - | - | ◎ | × |
(凡例)一次:一次送付資料 二次:二次送付資料 定義:定義送付資料 A:mngsvrutil collect snapshotコマンド B:snapshotlogコマンド
注 収集方法Aおよび収集方法Bについては,「付録A.1(2) snapshotログの収集方法」を参照してください。表内の収集対象のディレクトリおよびファイルの意味については,「付録A.1(4) 収集対象の記述規則」を参照してください。
表A-8 Component Transaction Monitorに関連する収集対象(UNIXの場合)
資料の種類 | 収集ファイル | 収集対象 | 資料 | 収集方法 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
一次 | 二次 | 定義 | A | B | |||
メッセージログ | CTMデーモンおよびCTMコマンドのログ | <CTMスプールディレクトリ(ctmspool)>/log/<CTM識別子>/ctmlog* | ○ | - | - | ◎ | △ |
CTMドメインマネジャのログ | <CTMスプールディレクトリ(ctmspool)>/log/ctmdmlog* | ○ | - | - | ◎ | △ | |
ダンプ | スレッドダンプ | <Application Serverのインストールディレクトリ>/TPB/logj/javacore* | ○ | - | - | ○ | ○ |
coreダンプ | <Application Serverのインストールディレクトリ>/TPB/logj/core* | - | ○ | - | ○ | ○ | |
定義情報 | CTMレギュレータの設定ファイル | <CTMレギュレータの設定ファイル(ctm.RegOption)> | ○ | - | - | ◎ | × |
OTMゲートウェイの設定ファイル | <OTMゲートウェイの設定ファイル(ctm.TSCGwOption)> | ○ | - | - | ◎ | × |
(凡例)一次:一次送付資料 二次:二次送付資料 定義:定義送付資料 A:mngsvrutil collect snapshotコマンド B:snapshotlogコマンド
注 収集方法Aおよび収集方法Bについては,「付録A.1(2) snapshotログの収集方法」を参照してください。表内の収集対象のディレクトリおよびファイルの意味については,「付録A.1(4) 収集対象の記述規則」を参照してください。