1.2.1 システムの日常運用を支援する機能

システムの日常運用を支援する機能の目的を次の表に示します。システムの目的に合った機能を選択してください。機能の詳細については,参照先を確認してください。

表1-2 システムの日常運用を支援する機能の目的

機能名目的参照先
信頼性運用・
保守
システムの起動と停止2章
稼働情報の監視(稼働情報収集機能)3章
リソースの枯渇監視4章
運用管理コマンドによる稼働情報の出力8章
Managementイベントの通知とManagementアクションによる処理の自動実行9章
CTMの稼働統計情報の収集10章

(凡例) ○:対応する。  -:対応しない。

注※
J2EEアプリケーションの実行環境での日常運用を支援する機能です。バッチアプリケーションの実行環境では提供していません。