Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機能解説 セキュリティ管理機能編
統合ユーザ管理が使用するLDAP接続プールで,接続プールの空き待ち監視の設定をリセットできます。
画面の表示手順を次に示します。
- 運用管理ポータルで,統合ユーザ管理の[リソース監視]アンカーをクリックします。
- [サーバビュー]タブ−[論理J2EEサーバ]をクリックします。
- 次のどちらかの操作をします。
- J2EEサーバの場合
- [J2EEサーバ]−[J2EEサーバ名]をクリックします。
- J2EEサーバクラスタの場合
- [J2EEサーバクラスタ]−[J2EEサーバクラスタ名]−[J2EEサーバ名]をクリックします。
- [LDAP接続モニタ]をクリックします。
- [モニタ]タブをクリックします。
画面での操作手順を次に示します。
- [全リセット]アンカーまたは[リセット]アンカーをクリックします。
画面に表示されるアンカーについて説明します。
- [全リセット]アンカー
- すべての[接続プールの空き待ち監視]をリセットします。
- なお,すべてがプールを使用していない場合は,このアンカーは表示されません。
- [リセット]アンカー
- このアンカーのある行の[接続プールの空き待ち監視]をリセットします。プールを使用していない行には,このアンカーは表示されません。
画面のこのほかの項目の意味については,「12.4.1 LDAP接続プールモニタの表示」を参照してください。
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