Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機能解説 拡張編
スケジュールキューの滞留監視機能では,スケジュールキュー内に滞留しているリクエストの数を監視します。スケジュールキューにリクエストが滞留し,その数が一定の割合を超えると,メッセージを出力し,CTMデーモンは異常終了します。
スケジュールキュー監視は次のように動作します。
なお,スケジュールキュー監視は,ctmstartコマンドの-CTMWatchQueueオプションで設定します。コマンドの詳細については,マニュアル「アプリケーションサーバ リファレンス コマンド編」の「ctmstart(CTMデーモンの開始)」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2012, 2015, Hitachi, Ltd.