2.13 JP1/AJSとの連携

バッチアプリケーションを実行するシステムは,JP1/AJSと連携して運用できます。また,JP1/AJSに加えて,BJEXまたはJP1/Advanced Shellを使用して運用することもできます。この節では,JP1/AJS,BJEX,およびJP1/Advanced Shellと連携する場合の設定について説明します。

この節の構成を次の表に示します。

表2-34 この節の構成(JP1/AJSとの連携)

分類タイトル参照先
設定JP1/AJSと連携するための設定2.13.1
JP1/AJS,BJEX,およびJP1/Advanced Shellと連携するための設定2.13.2

注 「解説」,「実装」,「運用」および「注意事項」について,この機能固有の説明はありません。


参考
JP1/AJSと連携するシステム,ならびにJP1/AJSとBJEX,およびJP1/Advanced Shellと連携するシステムの概要については,「2.2.1 バッチアプリケーションを実行するシステム」および「2.2.2 バッチサーバおよびバッチアプリケーションの操作の流れ」を参照してください。
<この節の構成>
2.13.1 JP1/AJSと連携するための設定
2.13.2 JP1/AJS,BJEX,およびJP1/Advanced Shellと連携するための設定