Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)

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6.20 アプリケーション開発時の注意事項

<この節の構成>
(1) Cosminexus 09-60以降の環境で@OneToOneおよび@ManyToOneでのLAZYフェッチを使用する場合の注意事項

(1) Cosminexus 09-60以降の環境で@OneToOneおよび@ManyToOneでのLAZYフェッチを使用する場合の注意事項

Cosminexus 09-60以降の環境でアプリケーションを開発する場合,次の条件が重なるエンティティクラスはJava SE 5または6のソースファイルとして作成してください。またアプリケーションコンパイル時にJava SE 5または6のクラスファイルを生成するように設定し,コンパイルしてください。

注 javacコマンドを使用してコンパイルする場合,「-target」および「-source」を使用することで,Java SE 5または6のクラスファイルを生成できます。