Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)
Message-driven Beanのejb-jar.xmlを定義します。
定義項目を次に示します。
activation-config-property-name※ | データ型 | activation-config-property-value |
---|---|---|
service | java.lang.String | Message-driven Bean(サービス)のサービス名を1〜31文字で指定します。 1文字目は英字(A〜Z a〜z),2文字目以降は英数字(A〜Z a〜z 0〜9)またはアンダースコア(_)で指定してください。 一つのサービスグループ内で一意のサービス名を指定してください。 |
queue_max_length | java.lang.Integer | サービスごとのスケジュールキューの長さを1〜65535の整数で指定します。デフォルト値は100です。 |
stay_watch_queue_rate | スケジュールキューの滞留監視でのしきい値として,メッセージを出力するキューの滞留数の割合を,0〜100の整数で指定します。デフォルト値は70です。 指定値が0の場合は滞留監視をしません。 |
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stay_watch_check_interval | スケジュールキューの滞留監視での警告メッセージの抑止時間を1〜2147483647「秒」の整数で指定します。デフォルト値は60秒です。 |
注※ ActivationSpecの設定では,リソースアダプタのDD(ra.xml)の<activationspec>-<required-config-property>タグに指定されているプロパティを設定する必要があります。
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