Cosminexus アプリケーションサーバ V8 アプリケーション開発ガイド
展開ディレクトリ形式のJ2EEアプリケーションの場合,リロード機能を使用できます。リロード機能を使用していると,J2EEサーバはクラスファイルの更新を検知し,更新後のクラスファイルを自動的に再読み込みします。リロード機能を使用するには,アプリケーションサーバにあらかじめリロードの設定をしておく必要があります。また,cjreloadappコマンドを使用すると,任意のタイミングでリロードを実行できます。
J2EEアプリケーションの更新検知とリロードを有効にするための設定については,マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)」の「12.8.12 J2EEアプリケーションの更新検知とリロードの設定」を参照してください。cjreloadappコマンドでのリロードについては,マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ アプリケーション設定操作ガイド」の「8.1.2 展開ディレクトリ形式のJ2EEアプリケーションのインポート」を参照してください。
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