インストールの流れを次の図に示します。実行環境と運用環境を同じマシンに構築する場合と,異なるマシンに構築する場合で,インストールおよび設定の作業の流れが異なります。
図2-1 インストールの流れ
uCosminexus Service Platformのインストール方法については,「2.1.2 uCosminexus Service Platformのインストール」を参照してください。
なお,インストールしたuCosminexus Service Platformのアンインストールについては,「2.1.7 アンインストール」を参照してください。
uCosminexus OperatorおよびuCosminexus Operator for Service Platformのインストール方法については,「2.1.3 uCosminexus OperatorおよびuCosminexus Operator for Service Platformのインストール」を参照してください。
なお,インストールしたuCosminexus OperatorおよびuCosminexus Operator for Service Platformのアンインストールについては,「2.1.7 アンインストール」を参照してください。
環境設定としてリポジトリを設定します。
uCosminexus OperatorおよびuCosminexus Operator for Service Platformをインストールしたマシンでは,環境設定として環境変数を設定します。
環境設定については,「2.1.4 環境設定」を参照してください。
運用環境で画面を利用する場合,EclipseにHCSC-Manager Plug-inを組み込みます。
EclipseへのHCSC-Manager Plug-inの組み込みについては,「2.1.5 EclipseへのHCSC-Manager Plug-inの組み込み」を参照してください。
HCSC-Managerを使用するためのManagement Serverの設定を,HCSC-Managerの接続先となる実行環境で実施します。
Management Serverの設定については,「2.1.6 HCSC-Managerを使用するためのManagement Serverの設定」を参照してください。
HCSCサーバの構成などを設定します。実行環境に関する設定の詳細は,「2.3 実行環境に関する設定」を参照してください。
ユーザの権限などを設定します。運用環境に関する設定の詳細は,「2.4 運用環境に関する設定」を参照してください。