自動マッピング元設定ダイアログでは,自動でマッピングさせる変換元ノードの範囲と変換先ノードの範囲を指定します。
自動マッピング元設定ダイアログは,変換先ノードの要素(自動でマッピングさせたい範囲の最上位要素)を右クリックして,[自動マッピング]を選択した場合に表示されます。
自動マッピング元設定ダイアログを次に示します。
図1-94 自動マッピング元設定ダイアログ
自動マッピング元設定ダイアログでは,変換元ノードの範囲と変換先ノードの範囲を指定すると,変換元ノードと変換先ノードで類似度が高い要素同士を自動でマッピングします。範囲内にマッピング候補が存在しない場合やすでに変換先ノードアダプタにマッピング線が接続されている場合は,マッピングされません。