値置換えダイアログでは,マッピング元からの入力値を置き換えてマッピング先に代入するための変換テーブルを指定します。また,置き換え元の文字列を検索する列と,置き換え元の文字列が変換テーブルに存在しなかった場合の対処を指定します。
次のどちらかの操作をした場合に表示されます。
値置換えダイアログを次に示します。
図1-124 値置換えダイアログ
csc.dt.valueTable.<変換テーブルID>
csc.dt.encodeType.<変換テーブルID>
値置換えダイアログでは,値置換えファンクションを設定できます。値置換えファンクションの設定方法については,マニュアル「Cosminexus サービスプラットフォーム 開発ガイド」の「7.5 ファンクションを使用した値の加工」を参照してください。