1.6.31 定数ダイアログ

定数ダイアログでは,マッピング先に代入する値を指定します。

次のどちらかの操作をした場合に表示されます。

定数ダイアログを次に示します。

図1-123 定数ダイアログ

[図データ]

<この項の構成>
(1) 表示項目
(2) このダイアログでできる内容

(1) 表示項目

[文字列]ラジオボタン
マッピング先に代入する値が文字列の場合に選択します。
[値]
マッピング先に代入する文字列または数値を指定します。指定できる文字数は,1,024文字までです。
[数値]ラジオボタン
マッピング先に代入する値が数値の場合に選択します。
[論理値]ラジオボタン
マッピング先に代入する値が論理値の場合に選択します。
[論理値]
[真]ラジオボタン
マッピング先に代入する論理値が真の場合に選択します。
[偽]ラジオボタン
マッピング先に代入する論理値が偽の場合に選択します。
[特殊ノード]ラジオボタン
マッピング先に代入する値が特殊ノードの場合に選択します。
[値]
[ノード出力なし]ラジオボタン
マッピング先にノードを出力させない場合に選択します。
[空ノード]ラジオボタン
マッピング先のノードに値を代入しない(空ノード)場合に選択します。
[OK]ボタン
設定した内容を有効にして,ダイアログを閉じます。
[キャンセル]ボタン
設定した内容を無効にして,ダイアログを閉じます。

(2) このダイアログでできる内容

定数ダイアログでは,定数ファンクションを設定できます。定数ファンクションの設定方法については,マニュアル「Cosminexus サービスプラットフォーム 開発ガイド」の「7.5 ファンクションを使用した値の加工」を参照してください。