自動マッピング候補選択ダイアログでは,自動でマッピングさせる要素の候補を指定します。
自動マッピング候補選択ダイアログは,変換先ノードの要素を右クリックして,[自動マッピング候補選択]を選択した場合に表示されます。
自動マッピング候補選択ダイアログを次に示します。
図1-95 自動マッピング候補選択ダイアログ
自動マッピング候補選択ダイアログでは,変換元ノードの要素の候補を指定すると,選択した候補の要素がマッピングされ,マッピング線(代入線)が自動で設定されます。また,選択した要素のノードアダプタにマッピング線が接続済みの場合でも,同一の要素で依存関係が異なるマッピング線を接続できるときは,指定した候補とのマッピングが実行されます。