ビジネスプロセスの定義の流れを次の図に示します。
図6-1 ビジネスプロセスの定義の流れ
ビジネスプロセスの定義に関する作業について次に説明します。
ビジネスプロセスを追加するには,次のどちらかの方法を利用します。
ビジネスプロセス定義画面でアクティビティ,および変数・相関セットを定義します。
定義の方法および定義の内容の詳細については,「6.3 ビジネスプロセスの内容の定義」を参照してください。ビジネスプロセス定義画面の詳細については,マニュアル「Cosminexus サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.2.3 ビジネスプロセス定義画面」を参照してください。
編集したビジネスプロセスの定義情報は,必要に応じてリポジトリに保存する必要があります。
ビジネスプロセスの定義情報の保存方法と保存されるタイミングについては,「6.7 ビジネスプロセスの保存」を参照してください。
定義したビジネスプロセスの整合性を検証します。ビジネスプロセスの定義中や定義が終わったあとなど,任意のタイミングで検証できます。
検証方法の詳細については,「6.9 ビジネスプロセスの検証」を参照してください。
定義したビジネスプロセスを開発環境でデバッグします。ビジネスプロセスの定義が終わったあと,任意のタイミングでデバッグできます。
ビジネスプロセスをデバッグする方法については,「11. ビジネスプロセスのデバッグ」を参照してください。
定義済みのビジネスプロセスは,必要に応じて定義内容を編集して変更できます。
ビジネスプロセスの編集方法の詳細については,「6.8 ビジネスプロセスの編集」を参照してください。
不要になったビジネスプロセスは,必要に応じて削除できます。
ビジネスプロセスの削除方法については,「6.10 ビジネスプロセスの削除」を参照してください。