サービスアダプタおよびDBアダプタの定義の流れを次の図に示します。
図5-1 アダプタの定義の流れ
アダプタの定義に関する作業について次に説明します。
アダプタを追加するには,次のどちらかの方法を利用します。
サービスアダプタ定義画面でアダプタの内容を定義します。
定義の方法および定義の内容の詳細については,「5.3 アダプタの内容の定義」を参照してください。サービスアダプタ定義画面の詳細については,マニュアル「Cosminexus サービスプラットフォーム リファレンス」の「1.2.2 サービスアダプタ定義画面」を参照してください。
編集したアダプタの定義情報は,必要に応じてリポジトリに保存する必要があります。
アダプタの定義情報の保存方法と保存されるタイミングについては,「5.4 アダプタの保存」を参照してください。
定義したアダプタの整合性を検証します。アダプタの定義中や定義が終わったあとなど,任意のタイミングで検証できます。
検証方法の詳細については,「5.6 アダプタの検証」を参照してください。
定義済みのアダプタは,必要に応じて定義内容を編集して変更できます。
アダプタの編集方法の詳細については,「5.5 アダプタの編集」を参照してください。
不要になったアダプタは,必要に応じて削除できます。
アダプタの削除方法については,「5.7 アダプタの削除」を参照してください。