SOAP1.1モードを利用する場合で,ユーザ定義受付のWSDLを作成するときの注意事項とWSDL定義で使用できる文字について説明します。
SOAP1.1/1.2併用モードを利用する場合の注意事項については,「2.6.1(4) WSDLの定義時と使用時の注意(SOAP1.1/1.2併用モード)」を参照してください。
ユーザ定義受付の場合,WSDLを作成するときに次の点に注意する必要があります。
WSDL定義では,RFC3986規定されている非予約文字と日本語を使用できます。ここでは,WSDL定義で使用できる文字,および使用する文字に関する注意事項を示します。
半角英数字(A~Z,a~z,0~9),アンダーライン(_),および次に示す文字を使用できます。
WSDLのデータ型がanyURIの属性については,次の文字も使用できます。
半角英数字(A~Z,a~z,0~9)およびアンダーライン(_)を使用できます。WSDLのデータ型がanyURIの属性については,次の文字も使用できます。