DBキューを利用したサービス部品の適用範囲を次に示します。
DBキューを利用したサービス部品は,次のバージョンの仕様に従って作成されている必要があります。
サービス部品がDBキューの場合,サービスリクエスタから送信される電文をサービス部品に送信するためのメッセージ種別として,BytesMessageを利用できます。
BytesMessage以外のメッセージ種別は利用できません。
DBキューを作成できるデータベースはHiRDBだけです。
DBキューを利用したサービス部品で利用するスキーマは,「2.6.5 XMLスキーマの適用範囲」に示す条件を満たしている必要があります。スキーマの条件の詳細については,「2.6.5 XMLスキーマの適用範囲」を参照してください。