サービス部品を呼び出すための電文の実行状態を実行履歴として管理できます。
電文の実行状態を管理するには,電文の実行状態をデータベースに保存(永続化)するよう設定します。
電文の実行状態を永続化することで,運用管理者は次に示すような実行履歴の管理ができます。
これらの管理は,電文の実行履歴の検索や詳細情報の参照によって実施できます。電文の実行履歴の管理機能について次の図に示します。
図4-20 電文の実行履歴の管理機能