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Cosminexus アプリケーションサーバ V8

Cosminexus XML Processor ユーザーズガイド

解説・手引書

3020-3-U27-40


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. Cosminexus XML Processorの概要
1.1 Cosminexus XML Processorの特長
1.1.1 プラットフォーム間で共通のプログラムを作成できる
1.1.2 JavaプログラムでXML文書を容易に解析できる
1.1.3 JavaプログラムでXML文書を容易に変換できる
1.1.4 XML基盤のアプリケーションの開発容易性が向上する
1.2 Cosminexus XML Processorの位置づけ
1.3 Cosminexus XML Processorのサポート範囲
1.3.1 使用できるXMLパーサ,XSLTトランスフォーマなどの機能
1.3.2 処理できる文字コード
1.3.3 Shift_JIS切り替え機能
1.3.4 XSLTCトランスフォーマ機能
1.3.5 スキーマキャッシュ機能
1.3.6 高速パース機能
1.3.7 Apache独自の機能
2. JAXPおよびJAXBの機能
2.1 JAXPとは
2.2 JAXPが規定するパッケージとその機能
2.2.1 javax.xml.parsersパッケージ
2.2.2 javax.xml.streamパッケージ
2.2.3 javax.xml.stream.eventsパッケージ
2.2.4 javax.xml.stream.utilパッケージ
2.2.5 javax.xml.transformパッケージ
2.2.6 javax.xml.transform.domパッケージ
2.2.7 javax.xml.transform.saxパッケージ
2.2.8 javax.xml.transform.staxパッケージ
2.2.9 javax.xml.transform.streamパッケージ
2.2.10 javax.xml.validationパッケージ
2.2.11 javax.xml.xpathパッケージ
2.2.12 javax.xml.namespaceパッケージ
2.2.13 javax.xml.datatypeパッケージ
2.2.14 javax.xmlパッケージ
2.2.15 org.w3c.domパッケージ
2.2.16 org.w3c.dom.bootstrapパッケージ
2.2.17 org.w3c.dom.lsパッケージ
2.2.18 org.w3c.dom.eventsパッケージ
2.2.19 org.xml.saxパッケージ
2.2.20 org.xml.sax.extパッケージ
2.2.21 org.xml.sax.helpersパッケージ
2.3 JAXBとは
2.4 JAXBが規定するパッケージとその機能
2.5 JAXBのコマンド
2.5.1 コマンド
2.5.2 コマンドに指定するファイル名・ディレクトリ名の規則
3. Cosminexus XML Processorの拡張機能
3.1 Shift_JIS切り替え機能
3.2 XSLTCトランスフォーマ機能
3.2.1 XSLTCトランスフォーマの概要
3.2.2 XSLTCトランスフォーマを使ったシステムの開発・運用
3.2.3 XSLTCトランスフォーマで使用するクラス
3.2.4 XSLTCトランスフォーマの使用方法
3.3 スキーマキャッシュ機能
3.3.1 スキーマキャッシュ機能の概要
3.3.2 スキーマキャッシュ機能の処理の流れ
3.3.3 スキーマキャッシュの構築
3.3.4 スキーマキャッシュの利用
3.3.5 スキーマキャッシュの削除および再構築
3.3.6 最適なスキーマキャッシュの使用について
3.4 高速パース機能
3.4.1 高速パース機能の概要
3.4.2 高速パースのための作業の流れ
3.4.3 事前解析用XML文書の作成
3.4.4 解析結果オブジェクトの生成
3.4.5 解析結果オブジェクトの設定
3.4.6 XML文書の解析
3.4.7 高速パース機能で使用するクラス
3.4.8 高速パース機能を使用するためのコード例
3.4.9 事前解析用XML文書のチューニング
3.4.10 チューニングサマリファイルの詳細
3.4.11 チューニング詳細ファイルの詳細
3.5 Apache独自の機能
3.5.1 設定できるフィーチャー
3.5.2 設定できるプロパティ
3.5.3 設定できる名前空間URI
3.6 XML SchemaのエラーメッセージとW3C仕様との対応
4. フィーチャーおよびプロパティの使用方法
4.1 SAX2のフィーチャーおよびプロパティの使用方法
4.2 StAXのプロパティの使用方法
4.3 XSLTのフィーチャーの使用方法
4.4 XML Schemaのプロパティの使用方法
4.4.1 DOMパーサに対するXML Schemaのプロパティの設定方法
4.4.2 SAXパーサに対するXML Schemaのプロパティの設定方法
4.4.3 スキーマ文書をXML文書内で設定する方法
4.5 Shift_JIS切り替え機能のプロパティの使用方法
4.5.1 DOMパーサでShift_JIS切り替え機能を使用する方法
4.5.2 SAXパーサでShift_JIS切り替え機能を使用する方法
4.5.3 XSLTトランスフォーマでShift_JIS切り替え機能を使用する方法
4.6 高速パース機能のプロパティの使用方法
4.6.1 DocumentBuilderに解析結果オブジェクトを設定する方法
4.6.2 SAXParserに解析結果オブジェクトを設定する方法
4.6.3 XMLReaderに解析結果オブジェクトを設定する方法
4.7 JAXBのプロパティの使用方法
4.7.1 JAXBのプロパティの使用方法
5. プログラムの作成方法
5.1 プログラム作成の流れ
5.2 Cosminexus XML Processorが使用しているパッケージ名
5.3 プログラム実行時のトラブルシュート
5.4 DOMパーサを使用するサンプルプログラム
5.4.1 サンプルプログラムの処理
5.4.2 サンプルプログラムの作成の流れ
5.4.3 サンプルプログラム(SampleDOM.java)
5.4.4 サンプルプログラム(SampleDOM.java)の実行結果
5.5 SAXパーサを使用するサンプルプログラム
5.5.1 サンプルプログラムの処理
5.5.2 サンプルプログラムの作成の流れ
5.5.3 使用するXML文書(SampleSAX.xml)
5.5.4 サンプルプログラム(SampleSAX.java)
5.5.5 サンプルプログラム(SampleSAX.java)の実行結果
5.6 XML Schemaを使用するサンプルプログラム
5.6.1 サンプルプログラムの処理
5.6.2 使用するXML文書(purchaseOrder.xml,purchaseOrder-fail.xml)
5.6.3 使用するスキーマ文書(purchaseOrder.xsd,personalData.xsd)
5.6.4 DOMパーサを使用する場合のサンプルプログラム
5.6.5 SAXパーサを使用する場合のサンプルプログラム
5.7 XSLTトランスフォーマを使用するサンプルプログラム
5.7.1 サンプルプログラムの処理
5.7.2 サンプルプログラムの作成の流れ
5.7.3 使用するXML文書(SampleXSLT.xml)
5.7.4 使用するXSLファイル(SampleXSLT.xsl)
5.7.5 サンプルプログラム(SampleXSLT.java)
5.7.6 サンプルプログラム(SampleXSLT.java)の実行結果
5.8 XSLTCトランスフォーマを使用するサンプルプログラム
6. Cosminexus XML Processor使用時の注意事項
6.1 JAXP1.3に関する注意事項
6.2 JAXP1.4に関する注意事項
6.2.1 Java SE 6を使用する場合のサポート範囲
6.2.2 javax.xml.transform.stax.StAXSourceクラスおよびjavax.xml.transform.stax.StAXResultクラスのサポート範囲
6.2.3 J2SE 5.0とJava SE 6の動作の差異
6.2.4 その他の注意事項
6.3 DOMパーサに関する注意事項
6.4 SAXパーサに関する注意事項
6.5 StAXに関する注意事項
6.6 スキーマ検証に関する注意事項
6.7 XSLT/XSLTC共通の注意事項
6.8 XSLTに関する注意事項
6.8.1 エラーを通知しないケース
6.8.2 その他の注意事項
6.9 XSLTCに関する注意事項
6.9.1 スタイルシートサイズの注意事項
6.9.2 変換処理性能に関する注意事項
6.9.3 XSLT要素の注意事項
6.9.4 XPath式の注意事項
6.9.5 エラーを通知しないケース
6.9.6 その他の注意事項
6.10 javax.xml.datatypeパッケージに関する注意事項
6.11 javax.xml.validationパッケージに関する注意事項
6.12 javax.xml.xpathパッケージに関する注意事項
6.13 org.w3c.domパッケージに関する注意事項
6.14 org.w3c.dom.bootstrapパッケージに関する注意事項
6.15 org.w3c.dom.lsパッケージに関する注意事項
6.16 org.xml.sax.extパッケージに関する注意事項
6.17 XIncludeに関する注意事項
6.18 実装依存仕様に関する注意事項
6.19 スキーマキャッシュ機能に関する注意事項
6.19.1 性能に関する注意事項
6.19.2 エラー出力に関する注意事項
6.19.3 スキーマ定義ファイルに関する注意事項
6.19.4 キャッシュの再構築・削除に関する注意事項
6.20 高速パース機能に関する注意事項
6.20.1 解析結果オブジェクトの設定に関する注意事項
6.20.2 解析結果オブジェクトを利用するXMLパーサに関する注意事項
6.20.3 XML1.1に関する注意事項
6.20.4 XIncludeに関する注意事項(高速パース機能)
6.20.5 絶対パスの指定方法に関する注意事項
6.20.6 事前解析用XML文書に関する注意事項
6.20.7 チューニング情報に関する注意事項
6.20.8 解析性能に関する注意事項
6.21 JAXBに関する注意事項
6.21.1 共通の注意事項
6.21.2 スキーマコンパイラに関する注意事項
6.21.3 スキーマジェネレータに関する注意事項
6.21.4 実行時の注意事項
付録
付録A バージョン間の差異
付録A.1 DOMパーサ,およびSAXパーサ共通の動作の差異
付録A.2 DOMパーサの動作の差異
付録A.3 SAXパーサの動作の差異
付録A.4 スキーマ検証の動作の差異
付録A.5 XSLTの動作の差異
付録A.6 JAXBの動作の差異
付録B JAXB仕様のサポート範囲
付録B.1 JAXBの機能のサポート範囲
付録B.2 JAXBの文字のサポート範囲
付録B.3 JAXB仕様書でベンダ固有とされている機能のサポート範囲
付録C このマニュアルの参考情報
付録C.1 関連マニュアル
付録C.2 このマニュアルでの表記
付録C.3 英略語
付録C.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録D 用語解説
索引