添付ファイルのJava型からWSDLへのマッピング規則を次に示します。

添付ファイルのJava型からWSDLへのマッピング規則

1. 添付ファイルのJava型は，swaRef型にマッピングされます。
2. wsdl:definitions要素で，swaRef型の名前空間が宣言されます。
3. swaRef型を指定しているXML Schemaで，swaRef型の名前空間がインポートされます。

添付ファイルのJava型とWSDLのマッピング例を次の図に示します。上記の「添付ファイルのJava型からWSDLへのマッピング規則」に示した番号と，次の図に示す番号は対応しています。

図18-2　添付ファイルのJava型からWSDLへのマッピング例