この章で説明する開発例では，次の流れで開発および実行します。

Webサービスの開発

1. プロバイダ実装クラスを作成する（9.3.1）
2. Javaソースを生成する（9.3.2）
3. web.xmlを作成する（9.3.3）
4. application.xmlを作成する（9.3.4）
5. EARファイルを作成する（9.3.5）

デプロイと開始

1. EARファイルをデプロイする（9.4.1）
2. Webサービスを開始する（9.4.2）

Webサービスクライアントの開発

1. Webサービスクライアントの実装クラスを作成する（9.5.1）
2. Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする（9.5.2）

Webサービスの実行

1. Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する（9.6.1）
2. Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する（9.6.2）
3. Webサービスクライアントを実行する（9.6.3）