仮想サーバマネージャを起動して,運用環境を開始します。また,障害が発生した運用環境を回復したり,不要な運用環境を削除したりするために,仮想サーバマネージャを停止します。
- ポイント
- 作業を実施するユーザ:仮想サーバマネージャ管理者
●仮想サーバマネージャの起動
- 仮想化システム管理用サーバマシンに接続します。
- mngsvrctlコマンドに,引数「start」を指定して仮想サーバマネージャを起動します。
コマンドの実行例を次に示します。なお,Windowsの場合はサービスからも起動できます。
●仮想サーバマネージャの停止
- 仮想化システム管理用サーバマシンに接続します。
- mngsvrctlコマンドに,引数「stop」を指定して仮想サーバマネージャを停止します。
コマンドの実行例を次に示します。なお,Windowsの場合はサービスからも停止できます。