システムの起動と停止で実行できる運用作業とその手段について,次の表に示します。
表E-1 システムの起動と停止で実行できる運用作業とその手段
運用作業 | 手段 | 推奨 | 参照先マニュアル | 参照個所 |
---|---|---|---|---|
サービスユニットを一括起動する | cmx_start_targetコマンド | ◎ | コマンド編 | cmx_start_target(Webシステムまたはサービスユニットの開始) |
サービスユニットを一括停止する | cmx_stop_targetコマンド | ◎ | コマンド編 | cmx_stop_target(Webシステムまたはサービスユニットの停止) |
論理サーバを個別に,または一括で起動する | 運用管理ポータル | ○ | 運用管理ポータル | 11章 |
運用管理コマンド(mngsvrutil) | コマンド編 | mngsvrutil(Management Serverの運用管理コマンド) | ||
論理サーバを個別に,または一括で停止する | 運用管理ポータル | ○ | 運用管理ポータル | 11章 |
運用管理コマンド(mngsvrutil) | コマンド編 | mngsvrutil(Management Serverの運用管理コマンド) | ||
コマンドでサーバを起動する | サーバ管理コマンド(cjstartsv) | ○ | コマンド編 | cjstartsv(J2EEサーバの開始) |
コマンドでサーバを停止する | サーバ管理コマンド(cjstopsv) | ○ | コマンド編 | cjstopsv(J2EEサーバの停止) |
クラスタソフトウェアを使用したシステムを起動する | アプリケーションサーバのコマンド,クラスタソフトウェアの機能 | ◎ | 運用/監視/連携編 | 18章 |
クラスタソフトウェアを使用したシステムを停止する | アプリケーションサーバのコマンド,クラスタソフトウェアの機能 | ◎ | 運用/監視/連携編 | 18章 |