Smart Composer機能で構築したシステムで想定されるトラブルには,次に示す種別があります。
- エラーメッセージ出力
エラーメッセージが出力されます。
- システムダウン
アプリケーションサーバのサーバプロセスが異常終了します。
- ハングアップ(無応答)
アプリケーション呼び出しの応答が返らなくなります。
- スローダウン
アプリケーション呼び出しの応答は返りますが,応答時間が長くなります。
これらのトラブル種別ごとに,トラブルシューティングに必要な資料が取得できます。資料の取得方法と対処方法については,マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ 機能解説 保守/移行/互換編」の次の個所を参照してください。
- 2. トラブルシューティング(資料取得と対処の概要)
- 3. トラブルシューティング(資料取得の設定)
- 4. トラブルシューティング(資料の出力先と出力方法)
- 5. トラブルシューティング(資料の出力内容)